10の賛成と反対(ReadWrite Japan提供記事) ゲスト執筆者のスコット・ガーバーはYoung Entrepreneur Councilの創立者である。 給与や収入その他、昔から秘密にされてきた情報を公開するべきかどうかということについては、多くの議論がある。Bufferなどの企業は全てを公開しているが、他のスタートアップ企業についてはマチマチだ。 賛成する側も反対する側もいる。そこでYECから創業者を選び、情報の完全公開はいいジャッジなのか、それとも結局はビジネスにおいてダメージになるのか意見を求めた。以下、その中で得られた回答を選んでみた。 1. 賛成:オーナーシップと責任感覚を生む もし誰かにビジネスオーナーとして動いてほしいのであれば、彼らに今ビジネスがどのようになっていて、いい所、悪い所はそれぞれ何かという情報を提供しなければならない。もし情報から隔離されて、ビジネス上
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