Webサイトやブログに運営者の情報として、メールアドレスなどの連絡先を記述したい場合があるかと思います。ただ、メルアドをそのまま記述してしまうと、メルアドの自動収集ロボットに拾われてしまい、スパムメールが大量に送りつけられるというリスクがあります。 CGIを使ったメールフォームを利用すれば、安全確実なのですが、レンタルサーバによってはCGIを設置できないケースもありますし、手間もかかります。 (かなり今さら感もありますが)ここでは、何らからの理由で、CGIを設置できない環境において、手軽にメルアドを公開したい場合のスパム対策について5つの方法を紹介します。 なお、ここではサンプルとして以下のメールアドレスを用いますが、下記アドレスは架空のものです。 deadbeef@exsample.com 1.メールアドレスを画像化する 比較的手軽に出来る上にスパム対策の効果も高い手法です。現在のところ