出版に関するseotch1110のブックマーク (6)

  • 電子新聞端末は日本に上陸するか - @IT

    2008/07/07 「電子書籍端末市場の立ち上げは、日でも欧米でも過去に2度ほど大きな盛り上がりを経て失敗した。それと同じことをもう1度やる必要はない」。そう語るのは電子出版関連ソリューションの提供で知られるイーストの下川和男代表取締役社長だ。 「これまでの電子書籍端末の盛り上がりと今回とで違っているのは、B2CではなくB2B2Cというモデルで、新聞社がサブスクリプション込みで端末を販売する形が出てきている点だ」(下川氏)。 欧米では電子新聞や電子書籍の市場が立ち上がりつつあるかに見える。こうした動きは、いずれ日にも波及する可能性がある。 フランスで約40万部を売る経済誌「Les Echos」(レゼコ)は2007年9月、世界に先駆けて電子新聞端末を1年間の購読料込みで販売開始した 失敗した2度の市場立ち上げ 少し歴史を振り返ってみよう。 日で1度目の電子書籍ブームは、もう10年近く

  • 電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 - ITmedia News

    松下電器産業とソニーがそれぞれ、専用端末を使った電子書籍から事実上撤退することが分かった。ソニーは昨年、松下は今年3月までに端末生産を打ち切り、書籍ダウンロードサイトは今年度中に閉鎖する。一方、携帯電話向けの書籍配信サイトは継続する。 国内メーカーは2003年ごろから電子書籍市場に格参入したが、専用端末やコンテンツの価格が高すぎたり、利用できる書籍数が少なすぎるといった問題が改善されず、普及が進まなかった。その間に携帯電話向け電子書籍市場が成長。専用端末の“居場所”がなくなっていた。 松下は、電子書籍専用モノクロ端末「ΣBook」を2004年に3万7900円で、カラー端末「Words Gear」を2006年に4万1790円(直販サイト価格)で発売したが、ΣBookは数千台程度、Words Gearは約2400台しか売れなかった。Words Gearは当初、初年度1万台程度の出荷を見込んで

    電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 - ITmedia News
    seotch1110
    seotch1110 2008/07/06
    電子出版には期待してるんだけど、現状は権利者や紙時代の業者に配慮しすぎでユーザーの利便性を軽視しすぎ。デジタルの長所が殺されてるもんなぁ。結局、黒船がこないと何も変わらないのか。
  • 湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: どの業界でも大企業はもうだめなのだろうか

    和蓮和尚がホッピー飲みまくりフラフラ頭ながらも的を得たことを書いている。大手メーカーが電子書籍端末で失敗したことについて 妙なプライドと妙なCP仁義切りの結果妙ちくりんにハイスペック・高価格な端末 CP仁義を切った結果「一般ユーザからすると認知度が低く」 「ネットユーザーからしても魅力的じゃない」みょーなコンテンツしか配信できなかった ああどこの業界も同じなのね、と思ってしまう。コンテンツに対して今までと同じ発想で進めば、そうなるわな。ネット以前のコンテンツ売りのようなビジネスは、無料コンテンツを核にしたコミュニケーション、コミュニティをベースにした新しいビジネスモデルが成立した後に、そのモデルに乗っかる形でしか新しい時代に移行できないのかもしれない。 「そろそろマスは切ってグローバルニッチでファン層を囲う、というマーケティング・商品企画策に振ってもよさそうなもの」と和尚は言っているが、

    seotch1110
    seotch1110 2008/07/06
    「マスは切ってグローバルニッチでファン層を囲う」スタンスは目指したいものの、語学力がどうしても壁になるなぁ。漫画を英語で描ければいいんだけど。
  • 【レポート】「ネットビジネスのATM」とまで呼ばれる"中国ネット文学"事情とは? (前編) | ネット | マイコミジャーナル

    ネット文学が注目されるきっかけであり、ネット上で知り合い恋に落ちた男女の悲劇を描いた「はじめての親密な触れ合い(第一次親密接触)」、短編小説集「薇安との別れ(告別薇安)」、官能小説「成都よ、今夜のうちに私を忘れて(成都、今夜請将我遺忘)」など、現在の中国では、多くのネット文学作品が生まれ、いまやその勢いは無視できないものとなっている。 ネット文学は、庶民が自ら創造する完全自由のプラットフォームであり、その勃興は、従来の「紙」を媒介とする伝統メディアの支配を覆し、創作好きな人々に均等な機会を与える可能性を秘めている。稿では、中国のネット文学の現状と、今後の発展の方向性について、検討を加えてみたいと思う。 ネット文学作家の大半は、他の職業との兼職者 ネット文学は中国で誕生してからまだ10年の歴史しかないが、もはや若者だけのものではない。創作者の中には、50代、60代のベテランもいれば、小中学

  • 【コラム】シリコンバレー101 (272) 「Kindle」の魅力はロングテールなデジタル書籍価格 | ネット | マイコミジャーナル

    米カリフォルニア州ロサンゼルスで5月29日から6月1日の日程で書籍業界のコンベンション「BookExpo America」が開催された。出展数は2,000を超え、3万7,000人以上の参加者が集まったが、会場内は明るい話題ばかりではなかった。米国の書籍業界はここ数年横ばいが続いており、今後下落へと向かう可能性が懸念されている。そこで音楽映画と同様、ネットを利用した新たなビジネスモデルに、どのように転換していくかが今年のBookExpoの大きなテーマの1つとなった。 米国で今デジタル書籍というと、昨年11月に発売されたAmazon.comの電子ブックリーダー「Kindle」である。6月2日時点でAmazon.comのカスタマーレビュー数が2,870件と、とにかく話題性という点ではケチのつけようがない。その割に、所有している人や実際に使用している人をあまり見かけないのだ……。Amazon.c

    seotch1110
    seotch1110 2008/06/05
    ゴリ押しでもなんでもアメリカで成功して、それから日本に黒船来襲してほしい。
  • おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News

    「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SF電子書籍化:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「このままでは出版業界は崩壊する」――そんな危機感から、1つの電子書籍販売サイトが生まれた。絶版電子書籍で“復活”させる「ダイナミックアーク」だ。開設したのは、漫画家・永井豪さんの版権管理・マネージメント会社のダイナミックプロダクション。新刊書籍が量産されてはすぐに絶版になるという出版界の負の連鎖に、一石を投じたいという。 ダイナミックアークでは、1冊315円で、絶版ライトノベルSFを販売。一度購入すれば、いつまででも、何度でも読める。「売ったら終わり」ではなく、作家が作品を改訂することもあるという。出版社を通さず、作家と直接交渉してコンテンツを集めた。 ネット時代の出版のあり方を探るためのテストケースにしたいという。「急速に変化するITの世界について行くため

    おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News
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