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2020年5月6日のブックマーク (3件)

  • コロナ「重症患者」を実際に治療した医師の証言

    インフル肺炎より重症でなおかつ長引く ──新型コロナの治療に関して、現状はどのようになっていますか。 5月3日現在、入院患者は13人。このうち、エクモ(※体外式膜型人工肺)は、1人に減り、人工呼吸器を含めICU(集中治療室)に入っている人は4人。先々週は、入院患者が倍以上いたので、対応がかなり厳しかった。 難しいのは、この新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と同様の病気がないこと。強いて言えば、インフルエンザだが、インフルエンザの肺炎より重症で、なおかつ長引くという印象だ。 ──重症化する患者の傾向は、明確になってきたのでしょうか。 これまで、59人の患者を受け入れて治療しているが、この数で、はっきり傾向を言うのは難しい。若い人でも中等症になる患者もいるし、高齢でも比較的軽く済む患者もいる。中国の報告から、高齢者ほど重症化することは知られていたが、若年者だからといって安全とはいえな

    コロナ「重症患者」を実際に治療した医師の証言
    sepiablue
    sepiablue 2020/05/06
  • ローテク日本が休校・休業コロナ対策を困難に

    IT先進国であるはずの日の日常は、実はローテクに満ちている。休校時のオンライン授業やオンライン医療の立ち遅れだけでなく、ハンコ文化がテレワークを阻んでいる。米メディアの報道を引用しながら考察する。 ロサンゼルス・タイムズがlow-tech Japanを批判 4月26日のロサンゼルス・タイムズは"In low-tech Japan, working from home amid coronavirus outbreak is a challenge"(コロナ真っ只中の在宅勤務は、ローテク日にとってチャレンジだ)という論評を掲載した。チャレンジという言葉を使ってはいるが、これは「日は努力しなければならないこと」というニュアンスを込めた「日批判」。よく言えば日への警鐘といったところか。情報源はアメリカのAP通信(Associated Press)だ。 それによれば日企業は一見、超近代

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    sepiablue 2020/05/06
  • 脳卒中歩行訓練用リハビリ機器 GS Knee の紹介:藤倉化成

    速報! 2022.10.2 オンラインZoomセミナー開催決定! 詳細は、こちらをご覧ください。 GS Kneeオンラインセミナー リハビリテーション病院をはじめ理学療法士さん、院内リハビリの責任者様、病院事務の方、さらには脳卒中患者さんご自身だけでなくご家族の皆さんにも知って欲しいので、少しだけ情報提供という形で書かせていただきます。 2年ほど前から仕事仲間を通じてPRに力を入れているのが、脳卒中患者の片麻痺歩行訓練リハビリに使うデバイスである「GS Knee」です。 ぶん回し歩行などと言われる、脳卒中患者さんの片麻痺の状態で見られる独特の歩容(歩き方)を、歩行訓練リハビリの段階で防いでいく専用器具です。 理学療法士さんが患者さんに合わせて、膝の屈曲具合を調整しながら用いるので、理学療法士さんやリハビリ病院などに知ってもらいたい製品になります。 既に活用されているリハビリテーションセンタ

    脳卒中歩行訓練用リハビリ機器 GS Knee の紹介:藤倉化成
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    sepiablue 2020/05/06