ブックマーク / logmi.jp (2)

  • 「意識高い系」にあるのは人間関係への焦り 専門家らが肥大化する承認欲求の背景を指摘

    「意識高い系」とは、いったい何者なのか。なぜ彼らは「いいね」を集めたがるのか。若手評論家の古谷経衡氏とソーシャルアクティビストの勝部元気氏によるトークイベント「古谷経衛×勝部元気『意識高い系』の研究〜彼らはなぜ『面倒くさい』のか?」では、両者による「意識高い系」の特徴について語られました。パートでは、彼らの青春時代や土地との関係性を指摘。リア充とは似て非なる「意識高い系」たちの背景に迫りました。 プロセスばかり報告したがる人は心がゆがんでいる? 古谷経衛(以下、古谷):今年2月に文藝春秋社で『「意識高い系」の研究』というを出させていただきまして。発売から1か月半弱ぐらいですけど、お陰様で大変好評いただいておりまして。それでこちらのイベントスペースのほうから、「このテーマなら勝部先生がいいんじゃないか」「ぜひセッティングさせてくれないか」とお声をいただきまして。私は断る理由が当然なかった

    「意識高い系」にあるのは人間関係への焦り 専門家らが肥大化する承認欲求の背景を指摘
  • エマ・ワトソンがフェミニズムについて国連スピーチで語る - ログミー

    【全文】「今こそフェミニズムを見直すべき」 女優エマ・ワトソンが国連で“男女平等”を訴えたスピーチ Emma Watson UN speech フェミニストに対する批判と偏見や性の役割が固定化している現状を問題視する女優のエマ・ワトソン氏の国連スピーチ。現在ではフェミニストに対して、「権利を求めて騒ぎすぎる、男嫌いで魅力的ではない女性」というイメージが強く持たれています。エマ・ワトソン氏は「フェミニズム」という言葉自体ではなく、女性の権利についての考え方が重要であるということ。男性も「男性とはこうであるべきだ」「攻撃的・アグレッシブであるべきだ」というジェンダー・ステレオタイプに囚われており、彼らがそこから自由になれば、女性も性のステレオタイプから自由になれると語ります。(男女平等を目指したキャンペーン「HeForShe」に1人でも多くの人々が参加することを願ったスピーチです) 女性が権利

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