2017年6月20日(火) 16:00 法務省前抗議街宣+申し入れ 東京都霞が関1-1-1 地下鉄・霞が関駅より徒歩3分(下記の地点) 3月25日、東日本入国管理センター(茨城県牛久市)で、一人の男性がもがき苦しみながら絶命しました。何日も前から体じゅうの痛みを訴えつづけてきたのに無視されたまま、孤独に死んでいったのです。当局はどう対応したのか? 牛久入管局長の「処遇に問題はなかった」というコメント、たったそれだけです。 残念ながら、これらすべては「またもや」起きたことでしかありません。これまで入管は、収容所の劣悪な医療環境を改善せず、多くの収容者を死なせ、そして無数の人々を心身の病状悪化に追い込んできました。在留資格がないという理由で、国が外国人の生存権さえも侵害することが、なぜ許されるのか? 当局の誰も公的に責任をとることがなく、メディアや市民もそれに無関心であるからではないでしょうか
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