大荒れだ。自民党総裁選の候補者討論会が18日、日本記者クラブ主催で行われ、4人の候補が論戦を交わした。立候補しているのは河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の4人。 【写真】笑顔でパンツを見せる小池都知事 なかでも目立ったのは有力候補の河野氏。代表質問後、一般記者からの質問が集中した。 対照的に高市氏はなかなか質問されず、口を開く場面も河野氏に劣った。これにブチ切れたのが、高市の支持者たちだ。ネット上は「記者クラブの〝河野推し〟ひどすぎる」「茶番の候補者討論会だ」と大荒れ。 ジャーナリストの門田隆将氏もツイッターに怒りの連投だ。 「出陣式の出席人数まで改竄して“河野上げ、高市下げ”を続けるNHKも真っ青の日本記者クラブ候補者討論会が行われた。なんと対中国、対韓国、また憲法という重要問題に対し発言を許されたのは河野太郎氏と岸田文雄氏だけ。こんな公平