2024年2月9日のブックマーク (2件)

  • 「脱成長コミュニズム」で複合危機を乗り越えよう 斎藤幸平さん | 毎日新聞

    自然災害、戦争料や天然資源の不足、インフレといった複数のリスクが絡み合い、予測できない結果を引き起こす「複合危機(ポリクライシス)」に今、世界が直面している。危機はなぜ到来したのか。私たちは何ができるのか。「脱成長」をキーワードに複合危機への処方箋を探る東京大の斎藤幸平准教授に聞いた。 複合危機はトップダウン型政治を招く ――世界の平均気温は2023年、観測史上最も高くなり、「地球沸騰化」の時代が到来したとも言われています。 ◆欧州連合(EU)の気象情報機関によると、産業革命前の平均から1・48度上昇しました。気候変動対策の国際枠組み「パリ協定」で1・5度以内に抑えるとした上昇幅を超えようとしています。あっという間にここまで来てしまった。 2万人とも言われる死者が出たリビアの洪水や、カナダの山火事など異常気象も頻発しました。こうした異常気象は水不足、料危機といった新たな問題を引き起こ

    「脱成長コミュニズム」で複合危機を乗り越えよう 斎藤幸平さん | 毎日新聞
    septoot
    septoot 2024/02/09
    この人を使うメディアは信用しない
  • 福島第一原発 汚染水浄化装置から水漏れ 弁閉め忘れた可能性 | NHK

    福島第一原子力発電所で7日、汚染水浄化装置から放射性物質を含む水が外部に漏れ出たトラブルで、来、閉まっているはずの手動式の弁が開いていたために水が漏れ出ていたことがわかり、東京電力は、作業員が弁を閉め忘れた可能性もあるとみて原因を調べることにしています。 7日午前、福島第一原発にある汚染水の浄化装置で、配管内の洗浄作業を行っていたところ、屋外にある排気口から、放射性物質を含む水が漏れ出しました。 東京電力は漏れ出た水の量はおよそ5.5トンで、セシウム137などのガンマ線を出す放射性物質が国への報告基準の1億ベクレルを大きく超えるおよそ220億ベクレル含まれていたと推計しています。 また、漏えいが見つかった時間帯に、大気中の放射性物質の濃度を測るダストモニターの値が、一時、ごくわずかに上昇しましたが、現在は元の値に戻っていて、放射線量を測るモニタリングポストや近くの排水路のモニターの値にも

    福島第一原発 汚染水浄化装置から水漏れ 弁閉め忘れた可能性 | NHK
    septoot
    septoot 2024/02/09
    意図的にやらなきゃ偶然、16ヶ所の10ヶ所が空いてたって考えられないんじゃないか