今回の入管法改正は、戦後はじめて外国人を単純労働分野でも受け入れるものである。最大の問題点は、哲学が全くないことだ。 人間として受け入れる体制が整っていない。労働力だけつまんで、入国枠を広げることだけを考えている。 どう生活してもらうのか。労働者としてどう権利を守るのか。社会保障をどうするのか、住居をどうするのか、日本語教育をどうするのか。 全く手つかずで、労働力だけほしい、それだけが先行している。世界中から日本の国が品格を欠いた国と見られる。
本当にお前らダイバーシティが分かってないんだな。これこそいい例だよ。ダイバーシティは別に育休ママやLGBTの為だけのものじゃないんだぞ? お前ら今の日本社会が生きやすいと思うか?確かに今の日本は「普通の人が当たり前にできること」の最大公約数に合わせて設計されてるから合理的にできてる。逆に言えばお前ら個々の人間がシステムに合わせた生活をしてるから合理的に回ってる。みんな大人しく週5日毎日8時間働くし、満員電車に乗って通勤してる。 でもお前らだって日常の中でちょっとずつ我慢してる事あるだろ?たとえば腹減ると腹痛になる体質だからいつも仕事中ちょっとずつ間食しなきゃいけないとか、体質で朝どうしても起きにくいとか、家庭の事情で週5働くのがきついとか、海外由来の価値観のせいで働きにくいとか、みんなそういう個々人の事情があるはずなんだよ。それをみんなが就業規則で許される範囲内で工夫しながら生きてるわけ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く