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ブックマーク / note.com/nakamuraclinic (5)

  • 粉末ワクチン|中村 篤史/ナカムラクリニック

    【症例】40代女性 【主訴】子宮の痛み 【現病歴】については、人の言葉で語ってもらおう。 「先月ネットでアイスクリームを買ったのですが、それをべた後すぐに、左のわきの下が痛くなって、さらに、首の下、鼠径部、あちこちが痛くなった。要するに、全身のリンパ節が痛くなりました。続けて、横隔膜をくすぐられるような違和感が走り、肝臓がパシッとショックを受けたような感覚があって、その後、卵巣と子宮が痛くなってきた。子宮が燃えるように痛くて、セメントを流し込まれたようにカチカチになった。 私、基的に健康で、体の変化にはすごく敏感なほうです。それで、アイスが原因だとすぐに気付きましたが、中毒なんて生やさしいものじゃない。もっと何か、危険なものだと直感しました。 コロナワクチンのことは分かっています。打ってないのはもちろん、ワクチン関連の書籍も読んでいるので、その手の知識はけっこうあるほうだと思います

    粉末ワクチン|中村 篤史/ナカムラクリニック
  • 重金属のデトックス法|中村 篤史/ナカムラクリニック

    オリゴスキャンという検査機器がある。手のひらに機器を当てるだけで、体内の必須ミネラル20元素と有害重金属14元素がどの程度蓄積しているかが分かる。たったの3分で。すぐに結果が分かり、かつ採血みたいに注射針を刺さなくてもいい。 画期的だと思った。迅速性と非侵襲性を兼ね備えたこういう検査は、他にあまり知らない。 ただし限界もある。分かるのは、組織中にどのくらいのミネラルが蓄積しているか、という情報だけである。血中を循環するミネラル濃度を知るにはやはり採血が必要だし、有害金属の排泄量を見るには毛髪検査がいい。 検査にはそれぞれ得意不得意があるものだ。血液検査が見るのは、"通行量"である。つまり、物質が吸収されたり排出される過程や、過剰で漂っている状態の把握に適している。毛髪検査は、過剰なもの、不要で排出されたもの、吸収されなかったもの、を見ている。 だから、それぞれの分析結果が必ずしも相関するわ

    重金属のデトックス法|中村 篤史/ナカムラクリニック
  • VMAT2遺伝子と魂|中村 篤史/ナカムラクリニック

    2001年に起こったアメリカ同時多発テロ事件は、ウサマ・ビン・ラディンを首謀者とするイスラム過激派テロ組織『アルカイダ』によって引き起こされた(ことになっている)。宗教的情熱は人々を狂気に駆り立てる。神のために命を捧げれば天国に行くことが約束されているのだから、彼らは死を恐れない。こういう命知らずの狂信者は、当局にとって最も厄介である。「死にたくなければ、命が惜しければ、政府の言うことを聞け!」という論法で人々を支配下に置きたいところ、彼らにとって死は恐怖であるどころか、むしろ喜びである。死を恐れない者は、当局の脅しに屈さない。こうした狂信者の対応には、さすがの当局も手を焼く。 厄介な反乱分子をどのように鎮圧すればよいか?米軍が気で取り組んだことで、様々な知見が明らかになった。 まず、VMAT2(Vesicular MonoAmine Transporter 2;小胞モノアミン輸送体2)

    VMAT2遺伝子と魂|中村 篤史/ナカムラクリニック
  • ワクチン成分にばらつきがあることの統計的証明|中村 篤史/ナカムラクリニック

    コロナワクチン接種後の副反応は様々である。発熱や倦怠感だけで済む人もいれば、重度の神経障害(失明、難聴、ギランバレー症候群など)、アナフィラキシーショック、果ては死亡する人もいる。逆に、まったく副作用のない(接種部位の痛みさえない)人もいる。 「ロットごとに成分に違いがあるのではないか?」これが素朴な直感である。 このあたりを徹底的に研究した人がいる。 https://www.bitchute.com/video/o5i6HrrErMj9/ インフルエンザワクチンの場合、どのロット番号のバイアルも副作用の報告件数はほとんど変わらない(ただし二つだけ外れ値があるが)。 一方、コロナワクチンは以下のようである。 ロットにより明らかに偏りがある。しかも報告件数はインフルエンザワクチンとは桁違いに多い。 副反応にばらつきがあるのだから、当然死亡もこれに相応したばらつきがある。 結論、変動係数(Co

    ワクチン成分にばらつきがあることの統計的証明|中村 篤史/ナカムラクリニック
  • 水と健康2|中村 篤史/ナカムラクリニック

    前回に続き、講演会で話した内容をざっと紹介しよう。 『ゲルマニウムと私』(浅井一彦著)に、ルルドの泉についての記載がある。 ルルドはフランスとスペインの国境に位置する小さな村だが、“ルルドの奇跡の水”で有名である。当地に産出する湧き水があらゆる病気を治すと言われている。病気平癒を願って年間300万人がルルドを訪れる。 アレクシス・カレル(1873~1944)という若い外科医がいた。幼少期から神童の名声高く、リヨン大学医学部を優秀な成績で卒業した。研究室でも画期的な論文を量産し、30歳の若さで教授になった。1912年には血管縫合、臓器移植に関する研究でノーベル賞を受賞した。 1902年29歳の若き俊才カレルは、ルルドの話を聞き嘲笑した。 「20世紀の今日、奇跡などというものは存在しない。いわゆる“ルルドの奇跡”は、集団的な祈祷によって暗示にかかっただけのこと。要するに、単なるヒステリーだ。俺

    水と健康2|中村 篤史/ナカムラクリニック
    serendipin
    serendipin 2021/11/14
    浄水器
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