2015年12月25日のブックマーク (1件)

  • 感想文恐怖症

    読書感想文が嫌いだった。 中学か高校の頃「自分のことを作文しましょう」と原稿用紙を渡されてどうしてもかけなくて授業中泣き出した。 大学の頃、授業ごとの出席表替わりのコメントペーパーがなかなか書けなくて大抵最後に教室を出ていた。 アンケートの自由欄は書けないから大抵空欄だ。 文章を書くのが嫌いなわけではない。むしろ好きな部類に入る。 物心ついたころには日記を書いていたし(しかし良く飽きてノートの途中で終わっていた) 一時期ブログも運営していた。しかも読んだの感想を書く形のものを。 レポートを書くのが好きで、レポートで単位が取れるものを良く選んでいた。 評価はそこまで悪くなく、学内誌に載ったこともある。 境目がどこにあるのかは私もわからない。 大抵はその場で要求されるなど、時間をかけられないものに対して感じることが多い。 書いた後ひどく落ち込んだ気分になるし、ひどいときは書いている最中動悸が

    感想文恐怖症
    serio
    serio 2015/12/25
    感想文にせよ小論文にせよ「自分の本心を書く必要などさらさらない」ということを理解するのが一番かも。友人がやった生徒会活動でアピール文を書いたり、原発反対派なら賛成派の立場から文章を書いたり練習しよう。