胸の大きな女性がティーシャツ着たときにさ 本来、谷間になる部分を山を繋ぐ布がピンと張った状態になるじゃん。 あの部分ってなんか呼び名があるの?
20代のときはそれなりに向上心があった。 ビジネス書を読んで、技術のトレンドも抑えて、スキルをアップさせて「何者かになるぞ!」と意気込んでいた。 新卒で入った制作会社で実績を積んで、大手に転職した。 「順調、順調! この調子でいって目標とする人物像に近づくぞ!」とドーパミンがどばどば出ていた。 大企業とはいえ、将来はわからない。個人として「代替できない存在」になろう。 目標はいろんな人に「相談」される人だった。 周りの人間に相談されて、手伝ったりしているうちにベンチャーの役員をやったり、いろんなプロジェクトを並行で進めるような? そんでもって年収も2000万ぐらいあって、たまにメディアに出ちゃうような? そんな人物を目指していたんだが……30代になってやる気が一気になくなった。 もう働くの面倒くさい。生活ランク今のままでいいからダラダラと過ごしたい。 土日なんも予定を入れずにボォーっと過ご
長い付き合いになる彼氏が風俗に行った。 しんどかった。 ネットでそれらしい言葉をぐぐってみると「ただの男の性欲処理なんだから理解すべき」「風俗は浮気じゃない」というアドバイスが多かった。 女性側の気持ちを理解すべき、という男性へのアドバイスはなぜ無いのだろう?と思った。 身体的(本能的)な欲求は承認されるのに、感情的なものは我慢させられるのはなぜだろうと思った。 男性による風俗のレポートはたくさんあるのに、風俗へ行かれてしまった女性側の詳細なレポートはなかなか見つからなかった。 わくわくしているときも、死にたさに溢れている時も、わたしは同じような状況にある人の言葉を探す。 仲間を見つけたからなのか、そこに自分の気持ちの代弁を認めるからなのか、不思議と心が落ち着くのだ。 だから、誰かにとってそうなるかもしれない期待を込めて、私の気持ちを書き記しておく。 彼の顔が見れなかった社員研修旅行中、唐
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