タグ

2008年2月7日のブックマーク (4件)

  • チャド、首都戦闘の死者は160人以上、3万人が国外に避難と赤十字 写真11枚 国際ニュース : AFPBB News

    2008年2月6日、カメルーンの国境Kousseriの橋で、チャドの首都ヌジャメナ(N'Djamena)に向けて帰国を始める避難民。(c)AFP/KAMBOU SIA 【2月7日 AFP】チャドの国際赤十字(Red Cross)現地事務所は6日、先に首都ヌジャメナ(Ndjamena)で起きた政府軍と反政府武装勢力との激しい戦闘で、160人以上が死亡、1000人近くが負傷したと発表した。市内の墓地に埋められていた遺体80体を回収したが、全部は回収しきれていないとしている。  同日、イドリス・デビ(Idriss Deby Itno)大統領は反政府勢力に対する「圧倒的勝利」を宣言するとともに、首都の支配権回復を発表。市内の一部では活動が再開されたが、商店の大部分は閉まったままだ。 スイスのジュネーブ(Geneva)にある国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)部によると、隣国カメルーンに

  • トルコ国会、スカーフ容認の憲法改正案を一次可決

    2008年2月6日、トルコ・アンカラ(Ankara)の国会で行われた憲法改正に関する審議に出席したレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相。(c)AFP/ADEM ALTAN 【2月7日 AFP】(一部更新)トルコ国会は6日、女性が大学でスカーフを着用することを許可する憲法改正案を可決した。憲法改正には全議員(550議席)の3分の2以上に当たる367人の賛成が必要だが、採決では賛成401票、反対99票で条件をクリアした。Nevzat Pakdil国会副議長が発表した。 1980年の軍部による無血クーデター以来、トルコ国内の大学では授業中のスカーフ着用が禁止されてきた。そのため、高等教育そのものをあきらめたり、カツラでスカーフを隠して授業に出席する女性が多かった。 改正案の条文には「何人も高等教育を受ける権利をはく奪されてはならない」と暗に若い女性を指す

    トルコ国会、スカーフ容認の憲法改正案を一次可決
  • 「ラカンはこう読め!」/スラヴォイ・ジジェク - 空中キャンプ

    スラヴォイ・ジジェク新刊。ついに、ジジェクが語る "How to read Lacan" である。結婚式には白のスーツでキメる男、ジジェク。あのスロヴェニアのおっさんが、ラカンを直接的に解説してくれるのだと期待が高まった。ラカンはきわめて難解だといわれている。巻末には、ジジェク人による読書リストがついているが、ラカンの主著「エクリ」について、「いきなりエクリを読みはじめても、何ひとつ理解できないだろうから」とはっきり書いている。何ひとつって、ねえ。なかなか踏み出しにくいラカン思想の第一歩をどうにか、という気持ちで、このを手に取りました。 とはいえこのは、「象徴界ってこういう意味ですよ」「対象aとはこれを指します」といったたぐいの解説ではまったくない*1。むしろ、ラカンを使えばどのように現実を解釈できるのか、ラカンを通じて見る世界はどのようなものなのか、ラカン思想の具体的な使用法とで

    servando
    servando 2008/02/07
  • BBC NEWS | Africa | Chad president 'in total control'

    Last Updated: Wednesday, 6 February 2008, 16:41 GMT Chad's president has appeared in public for the first time since an attempted coup, saying the government had successfully repulsed the rebels. "We are in total control, not only of the capital, but of all the country," Idriss Deby told reporters from the presidential palace in the capital. In N'Djamena, dead bodies left on the streets since rebe