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ブックマーク / potasiumch.hatenadiary.org (3)

  • 大学院の教員はどこまで学生の面倒を見る必要があるのか? - potasiumchの日記

    ブログ界隈を見ていて何だか??という気分になったので、思ったことを書いてみる。 学生がその後どうなるのか (lanzentraegerさんの元エントリ) 大学院生は利用され使い捨てられているのか (stochinaiさんのコメント:教員目線から) ドクター問題その後(5):学生の未来に関心のない指導教員、そしてアカハラ (vikingさんのコメント:ポスドク目線から) 一夜漬け: アクセス新記録 (stochinaiさんのコメント:再び教員目線から) 大学院の教員というのは学生の人生設計まで面倒を見る必要があるのだろうか。「教育機関である」⇒「人生設計の面倒を見るべき」という話の流れがあるけど、それって合意が得られていること? たとえば司法試験予備校に行ったけど人生設計の相談に乗ってくれなかったら、怒る? 大学院というのは研究をしながら研究の仕方を学ぶところであって、それ以上でもそれ以下で

    大学院の教員はどこまで学生の面倒を見る必要があるのか? - potasiumchの日記
  • 並列処理時代の演算の一意性 - potasiumchの日記

    足し算の答えが一意に決まるなんて昔話になるかも、というお話。 確認した範囲では、MATLAB 7.8 (2009a, 64bit) に足し算をさせる(たとえばサイズが500,000x1の行列の各要素を全部足す)と、その答えは一意に決まらない。全く同一のデータについて同じPC・環境で繰り返し計算させて、ほぼ毎回違う答えが返ってくる。 これについてMathWorks社(の少なくとも一社員)の見解が書かれているページを見つけた。 Comparing Single-threaded vs. Multithreaded Floating Point Calculations Loren on the Art of MATLAB December 4th, 2009 彼女の見解を要約すると、 浮動小数点数を用いた演算において、足し算は結合法則を満たさない( a+(b+c) ≠ (a+b)+c )。 演

    並列処理時代の演算の一意性 - potasiumchの日記
  • 諸々の次元圧縮 - potasiumchの日記

    Image manifolds は面白そうという話に関連して、いろんなやり方を比較して試せるデモを見つけたのでメモ。 MANI fold Learning Matlab Demo Todd Wittman @ University of Minnesota matlab の gui が用意されていて、サンプルデータや自前のデータを様々な次元圧縮アルゴリズムに入れて結果を可視化することが出来る。 例:(左上がオリジナルのデータで、あとのものが8種類のアルゴリズムによる2次元展開の結果。) (サンプルの一つ、穴あき Swiss Roll。2次元シート状のサンプル点がロールケーキみたいに丸まって分布している。PCA や MDS (上2つ)などではシート構造は復元できないのだけれど、LTSA (右下) などでは綺麗に復元されているのがわかる。しかもこれで見るとLTSAは結構速い。) (サンプルその

    諸々の次元圧縮 - potasiumchの日記
    sesejun
    sesejun 2008/02/15
    次元圧縮の結果と参考文献
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