久々の更新です。最近のXcodeで使える機能としてストーリーボードというものがあります。今回はそれについて書いてゆきたいと思います。 これまでの状態では、画面のデザインをInterface Builderで作って、画面の移動などを行うのは全てコードを書いて行っていました。多くの場合は現在の画面から他の画面へ移る際には、現在の画面のNavigationControllerに対してpushViewController:animated:を送るという具合です。 [self.navigationController pushViewController:controller animated:YES]; これで今の画面が左へとスクロールし、新しい画面へと移動させていました。ストーリーボードではこれらの動きをInterface Builder側で見える形にして扱う事ができます。例えばあるTableV