iOSアプリでUIDocumentInteractionControllerを使うと、他のアプリに画像ファイルやpdfファイルなどを送信することができます。 かなり古く(iOS3.2)から使える便利な機能なんですが、なぜかそれほど一般的ではないんですよね。 iOS5までとiOS6以降でだいぶ見た目がかわったので、まとめてみました。 iOS6でのUIDocumentInteractionController 実装方法はiOS6でもiOS5以前でも変わらないんですが、見た目はiOS6でがらっと変わりました。 iOS5までの見た目はこちら。 不透明なボードの上にシンプルなボタンが並びます。実直なUIですね。 iOS6での見た目はこちらです。 iOS6ではアイコンベースとなり、UIActivityViewControllerと同様の見た目になりました。 以前と比較すると、ベースのシートが半透明とな
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