中国・北京(Beijing)で、当局が取り壊した人権活動家、倪玉蘭(Ni Yulan)氏と夫の薫継勤(Dong Jiqin)氏の自宅に放水し埃を静める放水車(2008年11月21日撮影)。(c)AFP/ROBERT SAIGET 【11月24日 AFP】中国当局に身柄を拘束されている人権活動家、倪玉蘭(Ni Yulan)氏の北京(Beijing)の自宅が21日、当局に取り壊された。 当局は市内中心部にある倪氏の自宅を200人あまりの警察官で包囲し、自宅前の道路を封鎖して、身分証の提示のない人の通行を禁止。倪氏の夫の薫継勤(Dong Jiqin)氏(56)の目の前で、ブルドーザーで住居を完全に破壊した。 倪氏の弁護士によると、4月に倪氏が身柄を拘束され「公共秩序の阻害」の罪で起訴された時点で、住居の一部はすでに当局に破壊されていた。 薫氏は同日早朝、前触れもなくやってきた警察官に立ち退きを迫
フランスのMDI社が発表した空気自動車エアポッドの生産が、ルコンヴィリエにあるスイスメタル社の旧ボワラ工場で開始される。 エンジンのピストンを動かすのに用いられるのは、圧縮空気のみというクリーンな設計でしかも低価格のこの自動車は、わたしたちに車に対する意識改革をも呼び起こそうとしている。 売りは「究極のエコカー」 ジュネーブでの「モーターショー ( Salon de l’Auto ) 」がすでに終わってしまった11月末、圧縮空気タンクの給気システム効率化の共同研究のため、「エアポッド( AIRPod )」がスイス連邦工科大学ローザンヌ校 ( ETHL ) の広場に登場した。丸い窓がある、彩色された卵のような近未来的なデザインはまるで、「コロンブスの卵」のようだ。 この車が革新的なのは、スマート ( smart ) 車にも似た3人乗りの丸いフォームではない 。エンジンを動かす動力源は圧縮空気
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く