ウォンバットは結構なかまってちゃんで、人間にかまわれないとさびしくてウツ病になってしまうという話は以前にお伝えしたかと思うが、ここにもどうしても、水を撒く作業中の従業員のおにいさんに遊んでほしかったウォンバットがいたようだ。 飼育員のおにいさんは、ウォンバットにまとわりつかれ、軽く蹴ったり踏んだりしていなしているが、それでもどうしても遊んでほしかったらしく、おにいさんもちょっとだけモフモフしてあげたのだが、「まだ足りない!もっとだ。もっと愛をくれ!」とばかりにまとわりつく、体重26キロのウォンバット。 おにいさんもウォンバットの全力かまって攻撃により、脚にダメージを受けていたことであろう。ていうか映像からでも足が赤くなっているのがわかる。最後にはフェンスの向こう側に避難するのだが、それでもフェンス越しから、かまってほしそうに二足立ちするウォンバット。この愛情に応えられるおともだちは、オース
人生の後半の40年を、彼はシカゴの、6畳ほどしかない賃貸アパートの一室で過ごします。家族も友人もなく、たまに訪れるのは、教区の牧師だけ、という生活をダーガーは40年にわたっておくったのです。(中略) (衰弱しきったダーガーを家主夫婦が救貧院に入所させる。家主の部屋を片づけようとしたところ、小説と挿絵が発見された。家主のネイサン・ラーナーは著名な写真家でダーナーの作品の価値が理解できた) 研究者は、ダーガーがその小説を執筆したのは1910年頃から1930年にかけて、挿絵を描いたのはそれが完成した後、1930年代から1960年代にかけてだと考えています。彼は10代から20年かけて小説を書き、それから死ぬまでの間、その小説の挿絵を描き、そのまま椅子に腰かけて眠り、朝になって、仕事に出かけたのです。 彼は、ほとんど本も読まず(本を買う金もなかったのです)、そして、絵や美術についてもなにも知りません
貨幣経済が環境を破壊する 紙幣とは何か? 「自由・平等・博愛」はフリーメイソンのスローガン 本格的な経済の問題は紙幣の発明とともに起こった 世界金融システムが貧しい国から富を奪う 我が国における紙幣とは「日本銀行券」のことである。私はこれを小学生の時分にクイズで知った。よもや、こんな妙ちきりんな名前だとは夢にも思わなかった。「券」だと? じゃあ、映画のチケットと変わりがないことになる。しかし、流通の範囲がべらぼうに異なる。ただ、日本全国のお店、会社で取引可能な商品券と考えると腑に落ちる。 「紙幣(しへい)とは、広義には、公的権力(主に国家)により通貨として強制通用することが認められている紙片である」(Wikipedia)――何だ、この素っ気ない言い方は(笑)。まるで、大金持ちの坊っちゃんが「ケッ、こんなモンは所詮紙切れなんだよ」と捨てゼリフを吐いているように聞こえる。 ミヒャエル・エンデは
無料でユーザー同士がメッセージを送りあえることが魅力の一つであったFacebookが、大きな方向転換をする兆しを見せている。 Facebookが英国の一部ユーザーに対して、「友達」以外のユーザーにメッセージを送る時に課金するシステムを開始したのだ。試験的な運用ではあるものの、このメッセージ有料化には、多くのユーザーから怒りや戸惑い、不満の声が噴出しており、大きな物議を醸している状態だ。 Facebookが試験的にメッセージ有料化を導入したのは、先月3月末のこと。英国の約1割のユーザーに対して、「友達」と「共通の友達がいるユーザー」以外の相手にメッセージを送る際には課金をするというシステムを導入した。 ・料金は相手の人気度に応じて、100円から最高で1600円にも! 基本料金は71ペンス(約100円)であるものの、有名人に対してはさらに高い額が課金される。その人のフォロワー数や日々受け取るメ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く