こんにちは。柏の葉店の山田です。 本日はタイヤに関して少々語りましょう。 迷われることも多いスポーツ車のタイヤのサイズ選び。 ロードバイク・クロスバイクによく装着されているのは700×23、25、28Cなどが多いと思います。(一部メーカーには24Cや26Cもラインナップされていますね) そしてよく言われているのが「タイヤは細くなるほどスピードが出る」「23Cの方が細いだけ転がり抵抗が小さく、走りが軽い」という文句です。なるほど確かにそれっぽく聞こえるのですが、実は間違いであることが最近分かってきました。 結論から申し上げると、「23Cと25Cの転がり抵抗を比べた場合、25Cの方が転がり抵抗は小さい」です。(同じ体重のライダー・同じ空気圧の場合と仮定しています) 結果25Cの方が単純な巡航能力は23Cより優れていると言えます。 ではタイヤの転がり抵抗は何によって決まるかと言われると、走行時に
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