ラテンアメリカ諸国の民族音楽や、民族音楽をベースに作られた大衆音楽フォルクローレ。 日本で言うところの、クラシックなポップス。 つまりは歌謡曲というところですね。 名曲の数々をピックアップしました。 どの曲も人気のある曲ばかりです。 ぜひチェックしてみてください。
宗教体験が純正であるかどうか。これは、一つには、その人の日常生活の中に見られる思想や行為から知るほかはない。 神秘体験 はあくまでも情動的で、その人の内面の精神の問題である。論理、知性の世界の出来事ではない。論証して正しさを証明するものではないのである。ただ、彼は自己のうちに絶... 詩情の表現ということを除いては、 写真 の記録的な側面に興味を持ったことはない。生活から浮かび上がってきたような写真だけが私を惹きつけるのだ。見ることの歓び、感性、官能、イマジネーション、そういったものを心に留めて、カメラのファインダーの中にまとめ上げる。そんな歓びをいつまでも...
死して尚登り続ける遺体の崇高さ/『そして謎は残った 伝説の登山家マロリー発見記』ヨッヘン・ヘムレブ、エリック・R・サイモンスン、ラリー・A・ジョンソン このあどけない風貌の男の内側で、修羅の炎が燃え盛っていた。 副題は「伝説の登山家マロリー発見記」。著者に名を連ねるのはヨッヘン・ヘムレブ、ラリー・A・ジョンソン、エリック・R・サイモンスン。この3人がエヴェレストに登り、マロリーを発見したチームの主要人物。 ニュース性が高い内容だけに、やや面白みに欠けるのは仕方がないだろう。夢枕獏の『神々の山嶺』(集英社)を読んだ方であれば、手に取らざるを得なくなるはずだ。表紙に配された2枚の写真。マロリーの肖像とエヴェレストにしがみつくような姿勢で真っ白な彫像を思わせる遺体。巻頭の写真をよくよく見ると、地面の傾斜角度は、ほぼ45度。右足首があらぬ方向を向き、完全に折れてしまっている。 各章の頭にマロリーの
・『竹山道雄と昭和の時代』平川祐弘 ・『昭和の精神史』竹山道雄 ・『見て,感じて,考える』竹山道雄 ・『西洋一神教の世界 竹山道雄セレクションII』竹山道雄:平川祐弘編 ・『剣と十字架 ドイツの旅より』竹山道雄 ・『ビルマの竪琴』竹山道雄 ・「聖書とガス室」 ・『竹山道雄評論集 乱世の中から』竹山道雄 ・『みじかい命』竹山道雄 ・『歴史的意識について』竹山道雄 ・『主役としての近代 竹山道雄セレクションIV』竹山道雄:平川祐弘編 I 聖書とガス室 キリスト教とユダヤ人問題 II ペンクラブの問題 『竹山道雄の非論理』 ものの考え方について III ソウルを訪れて 高野山にて 四国にて 西の果の島 IV 死について 人間について あとがき 【『人間について 私の見聞と反省』竹山道雄(新潮社、1966年)以下同】 初出誌については「あとがき」に記載されている。 (ゴッドを神と訳したことから、た
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