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  • 「内なる書物」との対話 生の全体性

    ☆☆☆☆☆ 【概要】 クリシュナムルティ、D・ボーム、D・シャインバーグの対話。<私>とは何か、時間とは何か、安定とは何か・・・ 【学び】 ○対話1:なぜ断片化が起こるのか ・問題は、断片がそれを全体だと主張して、それ自身を非常に重要なものにしてしまう事。その背後にあるのは、「それと同一化する事」がアイデンティティを与え、自分が誰かを知り、自分の小さな居場所を持つ事が出来るから。それが「安定」を与える。 ・安定しているには、あまり深く詮索しすぎない。いいかえると、あるところまで行ったら詮索をやめなければならない。あまり多くの問いを投げかけ始めると、追放される。自分のコミュニティについて、それと自分との関係、世の中と自分、隣人と自分との関係性について。 ・知識とは「過去のもの」。ある患者の話「どうもあなたたちお医者さんの治療の仕方を見ていると、特定の種類の患者さんをもっていて。その人達にXを

    sessendo
    sessendo 2012/12/02
    クリシュナムルティの対談。/「内なる書物」との対話 生の全体性
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