ごとうび(5・10日)トレードのコツその① それでは、「ごとうび(5・10日)トレード」のコツについて解説します。 一般的には、5分足や15分足といった比較的短い時間足の、8時や9時のチャートをチェックしてみて、「5日」「25日」「75日」「200日」といった移動平均線がすべて上昇傾向にあるときには、仲値で円安となる可能性が高くなります。 下記のチャートは、2017年5月10日あたりのドル円8時間足チャートです。 5~200日の移動平均線が、全て上昇傾向してた。 この時のドル円レートは、113~114円まで上昇し、ごとうびが影響した動きとなりました。 そのため、最適なポイントでエントリーをして、仲値の時間帯を待つことになります。 ごとうびのドル円決済では、かなりの高確率で「ドル高円安」になるケースがあり、ごとうび(5・10日)トレードのチャンスとなります。 大手企業の場合は仲値決済がほとん