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ブックマーク / tomomachi.hatenadiary.org (5)

  • ZAKZAK反日記事のソースを調べてビックリ - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    時間の午前2時頃、僕のツィッターに@MdMdTmsという人から、以下のような質問がありました。 @TomoMachi この記事にある「反日感情が高まってる」というのは、当に同情が吹き飛んでる感じなのでしょうか?日ではオバマさんが大使館で記帳するニュースやってたのに… http://ow.ly/4hfo2 【米“放射能パニック”隠蔽政府にヒラリー激怒「信用できない」】 ↓こういう記事でした。 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110318/plt1103181529003-n1.htm これに対して僕は、「アメリカで反日感情など高まっていません。在米の皆さん、そうですよね?」とツィートしました。 すると、在米だけでなく、世界中に住む人々から、以下のように答えが返ってきました。 ↓まとめ http://togetter.co

    ZAKZAK反日記事のソースを調べてビックリ - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 「天罰」とか口走る人間は最低である - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    石原の「天罰」発言がいかに最低か、このタンタンパメラというカソリック信者の女性(フロリダ在住)がYouTubeに上げた「神への感謝」を聞くとよくわかる。 以下は抄訳。 「神様って、なんて素晴らしいのかしら。こんなに早く祈りに応えてくれるなんて」 「40日続く四旬節の最初の聖灰水曜日に、私は神様にお祈りしたの。神を信じない人々の目を覚ましてください。あなたが実在する証拠を見せてくださいって。聖書の神だけが真実だってことを」 「それから何日もしないで、神様は日という国を揺らしてくれたのよ。神様は文字通り日の肩をつかんで『いいか、見ろ、わしはここにいる』って言ったのよ」 「私は当にうれしくて、元気づけられたわ」 「一日祈って、二日祈っただけで、神様は人々に『お前らは地獄に行くぞ!』と言ってくれたのよ。40日間の祈りの後にどんな凄いことが起きるか想像してみて!」 「おお神様、神様がアメリカ

    「天罰」とか口走る人間は最低である - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 町山智浩アメリカ日記---天安門広場での死者はなかった 2004‐03-13

    インチキというものは、放っておくと、トンデモないことになるという話。 天安門事件を覚えているだろうか。1989年、北京の天安門広場に集まった民主化を求める学生たちを人民解放軍が虐殺した、とされる事件だ。 「とされる」としたのはウソだからだ。当時、現場に最後まで残った朝日新聞の記者と、スペインの国営TV局の記者が後に「学生たちは安全に広場から退去し、一人の死傷者も出なかった」と証拠のビデオを提出し、世界のマスコミは天安門広場の虐殺は誤報だったと撤回修正した(死傷者が出たのは広場の外である)。 詳しい資料です。 http://sng.edhs.ynu.ac.jp/lab/murata/murata-tian'anmen2.html これも追加。この記事がとてもわかりやすいのでぜひ読んでください。 http://gregoryclark.net/jt/page42/page42.html ここが

    町山智浩アメリカ日記---天安門広場での死者はなかった 2004‐03-13
  • 廃墟写真家・丸田祥三の作品を小林伸一郎が盗作 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    廃墟写真家の丸田祥三くんが、最初の作品集「棄景」とその続編に掲載された写真を、小林伸一郎というベテラン写真家に盗作されて裁判しています。 実は丸田君のその二冊の写真集を編集したのはオイラなんだよね。 じゃあ、オイラも被害者のようなもんじゃん! 97年以降は日にいないから、そんなパクリが出てるなんて知らなかったよ。 事件の概要はここ↓ http://haikyo.kesagiri.net/ そのサイトから引用した酷似した写真の例です。 左は丸田祥三が1987年に撮影。1993年の写真集「棄景」に収録。右は小林伸一郎が1995年に撮影。1998年の「廃墟遊戯」(メディアファクトリー刊)に収録。 両者の作品を比較したビデオ。 単に構図や光をパクっただけではない。廃墟写真はその廃墟を見つける作業も込みの作品なのだ。 http://sky.geocities.jp/pakuricamera/pa

    廃墟写真家・丸田祥三の作品を小林伸一郎が盗作 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション

    今年のアカデミー賞で作品賞ほかにノミネートされている映画『グッドナイト&グッドラック』は、マッカーシー上院議員による「赤狩り」が吹き荒れる50年代を舞台に、政治的な傾向のあるマスコミ関係者が次々と社会主義者と決め付けられて弾圧されるなかで、マッカーシーに敢然と立ち向かったCBSのキャスター、エド・マローの勇気を描いている(詳細)。 しかし、なぜ、今、50年も昔のことを映画に? 製作・脚・出演のジョージ・クルーニーは、赤狩りの恐怖のためにマスコミ関係者が政府批判を避けるようになった50年代が、対テロ戦争の下、マスコミがブッシュ政権を批判しなくなった現在の状況とが似ていると考え、ジャーナリストに当の役割を思い出させるためにマローのことを映画化しようとしたのだ(クルーニーは大学まではキャスター志望)。 この『グッドナイト&グッドラック』のシナリオをクルーニーと共同で執筆したグラント・ヘスロヴ

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「わかってもらえるさ」RCサクセション
    setoFuumi
    setoFuumi 2010/05/21
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