前の方が大体説明してしまっているのですが トリガーは引き金ということでOKだと思いますが いろんな波形を観測する場合、ノーマルトリガーを多く使いました。普通はレベルトリガーで、例えばCH1の4.5VのP(+)またはN(-) CHはプローブが2本とか4本とか使える場合のソースチャンネルで 4.5Vはその電圧レベル Pはポジティブつまり立ち上がりエッジでトリガ Nはネガティブ で 立ち下がりエッジでトリガ です また、デジタルオシロではトリガポイントを管面のどこにするかも自由に設定でき トリガーポイント以前の波形が見れるすごいものです。 高級な機能としては、ホールドタイムが設定できるものがあり、ノーマルトリガーで静止した管面をホールドタイムが過ぎた以降でもう一度トリガー待ち状態に戻るものもあります。 オシロスコープの機能の中でトリガー回路は非常に重要で、目的どおりにトリガー掛けれることが出来る