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オシロスコープに関するsetotchのブックマーク (4)

  • 【連載】組み込みエンジニア必須のスキル - オシロの基本を身に着ける (1) オシロスコープとは何か | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    組み込みエンジニアにとって、オシロスコープを使いこなすことは「必須のスキル」であると言えます。電子回路の設計者はもちろんのこと、プログラマにとっても、自分が書いたソフトウェアは正しく動作しているのか、そのバグはハードウェアとソフトウェアのどちらに潜んでいるのか…といったことを知るために、オシロスコープは強い味方となります。 そこで連載では、オシロスコープの基について、初心者にも分かりやすく解説していきます。今回は、そもそもオシロスコープとはどういったものなのかについて、述べていきます。 「オシロスコープ」とは何か - 見えない電気を可視する 目に見えないものの代表として「電気」があります。18世紀、電気がまだ研究の対象であったころ、研究者にとって電気は目で見ることすらかなわず、「電気の挙動」を観測することは夢のまた夢でした。 20世紀に入って、この究極の夢を実現するものが出てきました。

  • トリガって何ですか?

    前の方が大体説明してしまっているのですが トリガーは引き金ということでOKだと思いますが いろんな波形を観測する場合、ノーマルトリガーを多く使いました。普通はレベルトリガーで、例えばCH1の4.5VのP(+)またはN(-) CHはプローブが2とか4とか使える場合のソースチャンネルで 4.5Vはその電圧レベル Pはポジティブつまり立ち上がりエッジでトリガ Nはネガティブ で 立ち下がりエッジでトリガ です また、デジタルオシロではトリガポイントを管面のどこにするかも自由に設定でき トリガーポイント以前の波形が見れるすごいものです。 高級な機能としては、ホールドタイムが設定できるものがあり、ノーマルトリガーで静止した管面をホールドタイムが過ぎた以降でもう一度トリガー待ち状態に戻るものもあります。 オシロスコープの機能の中でトリガー回路は非常に重要で、目的どおりにトリガー掛けれることが出来る

    トリガって何ですか?
  • 【デジタル・オシロスコープ活用入門】第6回 トリガの達人になる

    トリガ(trigger)とは文字どおり"ある動作"の「引き金」のことである。引き金だから「トリガを[引く]」と言うのかというと,そうではなく,一般には「トリガを,かける[掛ける]」と言う。問題は,何を引き金にしてトリガをかけるか,である。 まずは,<図1>を見て欲しい。とあるビットストリーム(パルス列)の測定例である。 もし,この波形を見て,「すごいジッタだ」と考えてしまったとすると,あなたはデジタルのトラブルに少し疲れているので,休養することを勧めたい。 確かにこの信号は大量のジッタを含んでいるように見える。アイも開いていない。だが,目を見開くべきは己の方かもしれない…。 何のことはない。<図1>は,オシロスコープのトリガがかかっていない状態で(正常な)デジタル信号を表示させただけである。したがって波形はフリーラン状態となり,ランダムに流れているように見えている。 きちんとトリガをかけれ

    【デジタル・オシロスコープ活用入門】第6回 トリガの達人になる
  • 【連載】組み込みエンジニア必須のスキル - オシロの基本を身に着ける (2) オシロスコープの基本的な使い方 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    前回はオシロスコープとは一体どういったものなのかについて述べました。今回はオシロスコープの基的な使い方について解説していきます。 表示画面の見方 前回も述べたように、オシロスコープは「電圧の挙動」を「時間の経過」にそって線表示するものです(図1)。表示画面に波形を描く方法は心電図の描き方と似ています。波形は左から右へ等速で移動しながら電圧の大きさに応じて上下します。電圧が大きくなると上に向い、小さくなると下に向います。左が古い時間、右が新しい時間です。オシロスコープの表示画面は、基的に縦方向が電圧、横方向が時間を表した2次元表示です。表示画面の縦方向は電圧軸として電圧目盛、横方向は時間軸として時間目盛が刻まれています。 図1 「電圧の挙動」を「時間の経過」にそって線表示 表示画面の上から下までは8分割されており、例えば8分割された1目盛あたりを1ボルト(1V/div:「1ボルトパーデビ

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