皆さんはじめまして,この度ひょんな事から本稿を寄稿することになりました,ミラクルリナックスの中河宏文と申します。ミラクル・リナックスは,LinuxサーバーOSの開発,販売をメインに行っている会社で,現在のメイン・プロダクトとして「Asianux Server 3 == MIRACLE LINUX V5」というLinuxサーバーOSを国内販売しています。私は普段,このミラクル・リナックスで,組み込み関連の開発業務を行っています。 自己紹介はこれくらいにして,早速本題に入らせていただきましょう。突然ですが皆さん,「Android」ってご存知ですか? Androidとは米Googleが2007年11月に発表し,2008年10月にオープンソースとして公開された,携帯電話向けソフトウエア・プラットフォームです。既に米国では,世界初のAndroid搭載スマートフォン「T-Mobile G1」が発売され
Android OSを搭載する端末は、複数のアプリを同時に起動できるマルチタスクに対応しているのがメリットの1つ。例えば利用中のアプリ経由でTwitterアプリを起動して投稿するといった連携や、バックグラウンドで写真をアップロードしながらほかの操作をするといったことも可能になる。マルチタスクに対応したことで、Android端末で“できること”の幅が広がったので、より便利なアプリの登場が期待される。ちなみに、iPhoneはマルチタスクには対応していないので、2つ以上のアプリケーションを同時には利用できない。 ドコモが1月21日に発表したAndroid端末「Xperia」は、4.0インチのフルワイドVGA液晶や1GHzのCPUを搭載、上り最大2MbpsのHSUPAに対応するなどハードウェアのスペックが高く、より高性能かつ高精細なアプリを利用できる。発表会ではAndroid端末全般やXperia
先ほどお届けしたフォトレビューに続いて、本日NTTドコモが発表した約4.0インチの大画面タッチパネルや810万画素カメラ、1GHzのCPUなどを搭載したソニー・エリクソン製の高性能Androidスマートフォン「Xperia(SO-01B)」を今度はムービーで紹介します。 「Xperia(SO-01B)」はmixiやTwitter、メールなどと連動したシームレスなコミュニケーションを実現する「Timescape」や、音楽や映像、写真などをインターネットやスマートフォンに保存したコンテンツと連動して楽しめる新感覚エンタテイメントツール「Mediascape」といったソニー独自開発の機能に加えて、フルタッチパネルケータイ向けに進化した快適な文字入力をサポートする日本語入力アシスト機能「POBox Touch 1.0」などを搭載していますが、より深く知る手がかりになるかもしれません。 また、全体的
文字入力は「POBox Touch」を搭載 さらにキーのサイズを変える工夫も 文字入力には予測変換機能を持つ「POBox Touch 1.0」を搭載する。入力方式の基本はソフトウェアによるQWERTYタイプ。しかし、下の写真を見ればわかるようにQWERTYなのに“Q”が無い! ローマ字入力による日本語入力に最適化するため、必要性が低いキーを表示しないのだ。 QWERTYタイプのソフトウェア入力を採用する。日本語でよく使う母音のキーがわずかに大きくなっているほか、“Q”のように使わないキーが消えている。何かキーを入力したあとは予測変換の候補が4段で表示されるほか、QWERTY部分には入力される可能性が高いキーがさらに巨大化する。グレーになったキーは押しても反応がない メイン画面の検索ボックスからはアドレス帳のデータも検索できる。また「フリック入力が無いからダメ」という人でも大丈夫。入力方法は
NTTドコモがついにソニー・エリクソン製Android「Xperia」を4月に発売することを明らかにした。 一時期、NTTドコモ向けの開発を休止していたソニー・エリクソン。国内の開発リソースを世界向け端末の開発に割り当て、世界規模で勝負するスマートフォンとして「Xperia」は誕生した。 世界、そして日本ではすでにiPhoneが普及しているため、Xperiaは「打倒iPhone」というイメージが強い。NTTドコモの山田隆持社長は「Xperiaにはハードとソフトの両面で優勢性がある」と自信を見せる。4インチの大型ディスプレイ、1GHzの高速CPU「SnapDragon」の搭載、microSDによる大容量メモリカード対応といったスペックに加えて、オープンプラットフォームによって抱負に増えていくアプリケーション環境がソフト面でのメリットになるという。NTTドコモでは「ドコモマーケット」として、初
都内某所にて、ジャストシステムの新製品発表会が行われた。 ジャストシステム代表取締役社長 福良伴昭氏が一太郎の歴史を説明。 そう、一太郎は1985年に登場して以来、実に、25周年となる。 そんなわけでコンシューマ事業部 大野氏より、25周年パックの概要が説明された。 今回のパッケージは、一般公募で決めた物。 デモンストレーションでは、『一太郎 2010』の新機能が紹介され、統合ソフトである『Just Suite 2010』では各ソフトウェアについても簡潔簡単に紹介された。 もちろん花子やAgree、Shurikenいったソフトも機能アップしている。 25周年パックは、魅せる!グラフメーカー、かんたんスケジュール図、差がつく!写真アレンジの3本が内蔵されているのが特徴だ。 特典2としては、25周年記念スプラッシュ画面も同梱。 そして注目の『(エイトック) 2010』についてが、同社井内氏より
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