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FlipFlopに関するsetotchのブックマーク (5)

  • ラッチ回路 - Wikipedia

    アナログ回路の応用もあるが、デジタル回路(論理回路)のひとつとみなされることもある。クロックのある(同期・クロックド)ラッチでは、クロックのエッジ位置でのみ出力が変化するエッジトリガタイプと、「オープン」の期間は素通りするトランスペアレントタイプの2種類に大別される。 用語には揺れがあり、エッジトリガタイプをフリップフロップとし、トランスペアレントタイプのみをラッチとする用法もある。また、エッジトリガタイプを同期式フリップフロップ、セット・リセットとトランスペアレントタイプを非同期式フリップフロップ、などとすることがある。 ラッチを含む回路は状態を記憶することができ、出力は状態と入力の組み合わせで決まる。このような回路を順序回路と呼ぶ。 近年の高速なアナログ回路では、コンパレータや分周回路として差動のラッチ回路が数多く利用される。 SRラッチ回路 最も基礎的なラッチが「SRラッチ」(あるい

    ラッチ回路 - Wikipedia
  • レベルラッチ ‐ 通信用語の基礎知識

    ラッチ信号の種類の一つ。信号レベルのハイまたはローによって、データをラッチ、ないし透過するもののこと。 トランスペアレントラッチともいう。 狭義でラッチと表現した場合は、こちらを指すことが多いようである。 対するトリガーラッチと違い、フリップフロップになっていない。ハイアクティブの場合、ラッチ入力をハイレベルで固定した場合、データはラッチ回路を通過してしまうので注意が必要である。 使い終わったあとは、必ずレベルを元に戻さねばならない。

  • フリップフロップ

    2005/10/17 ©2006, Masaharu Imai 1 第3章 フリップ・フロップ 大阪大学 大学院情報科学研究科 今井 正治 imai@ist.osaka-u.ac.jp http://www-ise1.ist.osaka-u.ac.jp/~imai/ 2005/10/17 ©2006, Masaharu Imai 2 講義内容 � フリップ・フロップの基原理 � RSフリップ・フロップ � Dラッチ � Dフリップ・フロップ � JKフリップ・フロップ � Tフリップ・フロップ � まとめ 2005/10/17 ©2006, Masaharu Imai 3 フリップ・フロップの基原理(1/2) � 帰還を持つインバータ回路(1個の場合) � スイッチング遅延(2 ns)を仮定 � 発振する H L 2 4 6 8 10 12 14 16 2005/10/17 ©2006

  • ラッチ信号 ‐ 通信用語の基礎知識

    例えばシリアルによるラッチICとの通信を例とする。 イネーブル信号をイネーブルとし、シリアルデータをクロック信号とともに必要回数送った後、ラッチ信号を一発入れてあげれば送信した内容が反映される。 イネーブル・クロック・データ・ラッチ ラッチには「レベルラッチ(トランスペアレントラッチ)」と「トリガーラッチ」がある。 トリガーラッチであれば、立ち上がりや立ち下がりを条件として動作するフリップフロップ構造となっているため、例えば立ち上がり条件でのラッチ時、そのままハイで維持しても動作に支障はない。 しかしレベルラッチの場合は、ハイかローかを条件とする。ハイアクティブの場合を例とすると、ラッチ入力をハイレベルで固定した場合、データはラッチ回路を通過してしまうので注意が必要である。使い終わったあとは、必ずレベルを元に戻さねばならない。 また、ラッチはクロックとは非同期で動作するのが一般的である。

  • トリガーラッチ ‐ 通信用語の基礎知識

    場合によってはラッチと呼ばず、フリップフロップと表現される。 対するレベルラッチと違い、フリップフロップになっている。このため、例えば条件が立ち上がりの場合にラッチ入力をハイレベルで固定したとしても、データがラッチ回路を通過することはない。

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