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ブックマーク / tokumoto.jp (5)

  • 斎藤茂太著の「捨てる」「片づける」で人生が楽になるの書評

    それでなくてもモノがあふれているこの時代、「人と、どうやってつき合ってゆくか」と同時に、「モノと、どうつき合ってゆくか」という問題を真剣に考えなければならなくなったようである。考えてみれば、むかしはよかった。モノが少なかったから、モノにふりまわされて右往左往することなどなかった。(斎藤茂太) 斎藤茂太氏の「捨てる」「片づける」で人生が楽になるには 断捨離の効果がわかりやすく説明されています。 私たちは人との関係だけでなく、「モノ」との付き合い方も 真剣に考えなければなりません。 現代という時代は、モノがあふれていますから 放っておくと部屋はあっという間に散らかります。 定期的に自分の周りを片付けないと、心が落ち着かなくなります。 モノがなくなれば、イライラの原因にもなります。 特に、私は忙しくなると部屋が汚れます。 新聞、雑誌、書籍、ドキュメト、DMが一気にたまり これを見るだけで、やる気

    斎藤茂太著の「捨てる」「片づける」で人生が楽になるの書評
  • 人生には「無駄な時間」、「無駄な経験」は、決してないのである。

    人生が平穏なとき、多くの人は、その状態が「ずっと続く」と考えている。だが 、時代が変わって不況になったり、不運にもトラブルに見舞われたとき、思い浮かべていた未来を見失って、慌てふためいてしまう。自分が置かれた状況を理解したあとは、ひどく悲観的になり、いまあるつらさや苦しみが、やはり「ずっと続く」と考えてしまう。しかし、未来永劫同じ状況が続くことはありえない。歴史をひもとけばわかるはずだ。つらさや苦しみはいつか必ず終わり、いずれ、人生には好転の機運がきざしてくる。(斎藤茂太) 斎藤茂太氏のモタさんの心がフワリと軽くなるちょっといい言葉を読むと 嫌なことがあっても、すぐに元気を取り戻せます。 確かに、人生は谷あり山ありですから、いつまでも良いことが続くわけでありません。 意外に、絶頂な時に「まさか」という坂が突然現れたりします。 突然トラブルに巻き込まれることで、私たちは慌てふためいてしまうの

    人生には「無駄な時間」、「無駄な経験」は、決してないのである。
  • メンタルが強い人の思考をモデリングしよう!

    メンタルが強い人とは、どんなことにも動じない人ではありません。動じないのではなく、切り替えが早いのです。(菊原智明) 菊原智明氏の超一流の営業マンが見えないところで続けている50の習慣の中の この言葉を読んで、メンタルをもっともっと強くしたくなりました。 メンタルが強い人の習慣をモデリングすれば、自分を簡単に変えられます。 彼らの思考と行動を真似て、あきらめずに行動を続けることで、良い結果を得られそうです。 そのためには、極度に落ち込まずに、切り替えを早くすることがポイントです。 メンタルが強い人でも断られたときは、一時的に深く落ち込みます。 しかし、彼らは素早く立ち直るために、ポジティブな言葉で自分を励まします。 自分に言い聞かせるために、「よし、大丈夫だ!」などと口にするのです。 ネガティブな言葉を吐いて、余計に落ち込むなどの愚行はせずに 次の行動のために、気持ちをさっさと整理しておく

    メンタルが強い人の思考をモデリングしよう!
  • 「目標」「やりたいこと」などの5つのことを書き出すと、なぜ夢が実現するのか?

    私が実践している 『3分間日記』には、書くべき項目が5つしかないのです。たった5つの項目について、毎日書くだけで、あなたは成功と幸せの扉に手を掛けることができるのです。その 5つとは 「目標」「やりたいこと」「今日の出来事」「今日の感謝」「成功法則・学びの言葉」です。たったこれだけです。別に特別なフォーマットに書く必要もありませんので、思いついたことのなぐり書きで十分です。(今村暁) 今村暁氏は、3分間日記 成功と幸せを呼ぶ小さな習慣で 以下の5つのことを毎日書き続けるだけでよいと書いています。 「目標」 「やりたいこと」 「今日の出来事 」 「今日の感謝」 「成功法則・学びの言葉」 書くのが難しいと考え始めると日記がつらくなり、習慣化できません。 書くことを定着させれば、夢が叶うのですから できるだけハードルを下げ、日記を自分の習慣にしてしまうのです。 そのために、今村氏のシンプルなノウ

    「目標」「やりたいこと」などの5つのことを書き出すと、なぜ夢が実現するのか?
  • 時間は有限、だが打つ手は無限!『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(藤由達藏著)の書評

    行動できない人は「時間があれば解決策は見つかる」と考える。(藤由達藏) 結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる(藤由達藏著)の中に 行動できない人は、「もっと時間があれば、行動できる!」と 考える共通点があると書かれていました。 人生に与えれれた時間には限りがありますから どんなタスクにもデッドラインを決めて、アクションを起こさないといけません。 すぐやる人に自分を変えたいならば、決断する時間を短くすべきなのです。 藤由氏は、自分の意識を変えるために 「時間は有限、だが打つ手は無限」と考えろと書で教えてくれています。 打つ手は無限だと考えることで、気分は楽になります。 私は自分の頭の中に浮かんだアイデアを紙に書き出し 誰の力を借りられるかを考えるようにしています。 自分だけの力で解決しようとすると、どうしてよいかわからなくなり 問題を束上げしようとしてしまいます。 大切なのは自分以外の

    時間は有限、だが打つ手は無限!『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(藤由達藏著)の書評
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