mbed USBMIDI で Lightroom 用の MIDI インターフェイスを作る | tech - 氾濫原 の続きで、実際に使えるものを作りました。まぁもう作ったの一ヶ月ぐらい前なんですが…… 回路図 機械式インクリメンタルロータリーエンコーダー (スイッチ付き)を19個、Gateron 緑軸スイッチ (Cherry MX 互換スイッチ) 7 個を使います。ロータリーエンコーダーはA相・B相・スイッチと3接点あるので 19 * 3 + 7 = 64 接点あります。キリのいい数字ですね。 ロータリーエンコーダーのA相・B相も単にスイッチとみなせるので、ダイオードを使ったキーマトリクスを構成し、16bit I2C GPIO (MCP23017) 1つを使って順次全て読み出します。その際、同一エンコーダーのA相B相は同時に読めるようにマトリクスの配線に注意します。 USB を繋げるメイン
ここ数ヶ月ぐらいキーボードを作っていた。そのためにいろいろ yak-shaving としかいいようがないことも多々していた。 いろいろ書くことが多いので、細かい設計などについては別途エントリを分ける。 コンセンプトとキーレイアウトおよび技術仕様の決定 回路設計とアートワーク・実際の製作 ファームウェアの実装 あたりをそれぞれ別途詳細なエントリを書く。だいたいの人は細かいことはどうでもいいと思うので、概要のみこのエントリにまとめる。 コンセプトや特長 UNIX ベースのキーレイアウト (というかHHKBをベース) とし、違和感なしに分割キーボードとする。 キー配列 UNIX キーボードを2分割した形を基本にする。つまり HHKB とほぼ同じで、Ctrl キーはAの左、ESC は 1 の左など。 矢印キーはどうしても欲しい (HHKB への大きな不満のひとつ) F1〜F12キーもできれば欲しい
いったい、何がここまで人を駆り立てるのか。 日本海の富山湾から太平洋の駿河湾まで、約415kmを人間の足だけで駆け抜けるレースがある。その名も『トランスジャパンアルプスレース(TJAR)』。 北アルプスの剱岳、立山、槍ヶ岳、中央アルプス、南アルプスなど急峻な山岳地帯を経由して、長いロードを走り、静岡県の大浜海岸を目指すこの大会は “日本一過酷な山岳レース”といわれている。 制限時間は8日間、山を登り下りする累積の高低差は2万7000mにおよび、海抜0mから富士山に7回登ることに相当する。選手たちは地図やコンパス、雨具、食料や水分、ガスバーナーなどの火器類、ツェルト(簡易テント)や怪我をした際の応急キットなど「衣食住」のすべてを持って山道を進む。 途中、家族や友人による差し入れやマッサージなどのサポートは一切禁止されており、選手たちは体の激痛や睡魔に耐え、ときに幻覚や幻聴と戦いながらゴールを
GPLのコードを1行でも取り込んだ場合は、ソフトウェア全体をGPLで配布しなければいけませんが、BSDやMITライセンスのコードを一部取り込んだ場合のライセンス表記ってどうなってるんだろう?と思っていろいろ調べてみた。 BSDライセンスに関しては、Wikipediaによると以下のような記載がある。 「無保証」であることの明記と著作権およびライセンス条文自身の表示を再頒布の条件とするライセンス規定である。この条件さえ満たせば、BSDライセンスのソースコードを複製・改変して作成したオブジェクトコードをソースコードを公開せずに頒布できる。 ようするに、「無保証の明記」と「著作権表示」をどこかに書いておけばOKということのよう。 ちょっとひっかかるのが「ライセンス条文自身の表示」の部分。ライセンス条文を書いてしまったらBSDライセンスのコードを再利用しているソフトウェア全体がBSDライセンスで配布
A research project to determine the feasibility of subsea datacenters powered by offshore renewable energy Project Natick seeks to understand the benefits and difficulties in deploying subsea datacenters worldwide. Phase two extends the research we accomplished in phase one by deploying a full-scale datacenter module in the North Sea, powered by renewable energy. This is the continuing story of Pr
「高速道路走行は走り始めの60分が危険」というポスターをみて違和感を覚えたのでちょっと調べたが高速道路を走る車の平均走行距離は54km、60分以下なので走り始めの60分が危険なのではなく「高速道路を60分以上走行する車は少ない(の… https://t.co/r8UCh9SFzq
「異能」ともいえる際立った能力や実績を持ち、まわりから一目置かれるエンジニアを1カ月に一人ずつ取り上げ、インタビューを掲載する。今月取り上げるのは、ベンチャー企業の立ち上げやヤフーでのモバイル開発などを手掛け、ソフトウエア開発業界に広い人脈を持つ荻野淳也氏。現在は珈琲専門 猫廼舎(ねこのや)という喫茶店の店主でもある。今回は、パソコンとの出会いから大学時代のソフト開発のアルバイト経験までを聞いた。 小学校3年生くらいのときにファミコンが出ました。当時からゲームを作る人に憧れがありました。「パソコンサンデー」という番組を見て、プログラマーの中村光一さんが話をしているのをぼんやりと見ていたのを覚えています。家にはファミコンはなく、友達の家に行ってファミコンで遊んでいました。 パソコンと出会ったきっかけは、小学校5年生のときに右手を骨折したことです。外で遊べなくなったから暇つぶしにファミコンを買
「異能」ともいえる際立った能力や実績を持ち、まわりから一目置かれるエンジニアを1カ月に一人ずつ取り上げ、インタビューを掲載する。今月取り上げるのは、ベンチャー企業の立ち上げやヤフーでのモバイル開発などを手掛け、ソフトウエア開発業界に広い人脈を持つ荻野淳也氏。現在は珈琲専門 猫廼舎(ねこのや)という喫茶店の店主でもある。今回は、パソコンとの出会いから大学時代のソフト開発のアルバイト経験までを聞いた。 小学校3年生くらいのときにファミコンが出ました。当時からゲームを作る人に憧れがありました。「パソコンサンデー」という番組を見て、プログラマーの中村光一さんが話をしているのをぼんやりと見ていたのを覚えています。家にはファミコンはなく、友達の家に行ってファミコンで遊んでいました。 パソコンと出会ったきっかけは、小学校5年生のときに右手を骨折したことです。外で遊べなくなったから暇つぶしにファミコンを買
炎天下の中、皇居周辺を走るランナーら。東京五輪では出場選手や観客らの熱中症発症が懸念されるため、夏の時間を2時間繰り上げるサマータイム導入の検討が始まった=5日午後、東京都千代田区(桐原正道撮影) 政府・与党は、平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、夏の時間を2時間繰り上げるサマータイム(夏時間)導入に向け、本格検討に入った。与党はお盆明けにも制度設計に入り、秋の臨時国会への議員立法提出を目指す。平成31、32両年の限定導入となる公算が大きい。複数の政府・与党関係者が明らかにした。 東京五輪では、暑さ対策としてミストシャワーや大型冷風機導入などを進めているが、今夏の記録的な暑さを受け、選手や観客らの熱中症対策には抜本的な運営の見直しが必要だとの声が高まっていた。 五輪組織委員会の森喜朗会長は先月27日、首相官邸を訪れ、安倍晋三首相にサマータイムの導入を要請した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く