2012年8月17日のブックマーク (1件)

  • ここ最近の格闘技マンガについてあれこれ - 火薬と鋼

    腰を痛めてあまり身動きがとれないので、やることがない。久々にマンガの話でも書こうと思う。 『TOUGH -タフ-』 ・『TOUGH -タフ-』が終わった。『タフ』の迷走っぷりたるやかなりのものだが、鬼龍や尊鷹がただの親切な伯父さんになって弱くなってしまった上に出自の問題が混乱してしまったのは特に問題だろう。 ・灘神陽流とは何だったのか。 ・その後始まった外伝では鬼龍がゾンビ物のような世界観(出てくるのは謎のクリーチャーだが)で戦う話に。鬼龍でやる必要あるのか、これ。 『範馬刃牙』 ・コミケで入手した「だったらイケるぜ!」の感想を読んだら、去年の12月時点では刃牙が勇次郎に虎王を決めていたところだった。進展してない。 ・勇一郎が登場した意義は何だったのか。勇次郎と正反対というキャラ付けやエジプトの壁画から、代々続く親子の相克みたいな背景が出てくるのかと思っていたのだが。いずれにせよ、あの一

    ここ最近の格闘技マンガについてあれこれ - 火薬と鋼
    settu-jp
    settu-jp 2012/08/17
    定義にもよるが歴史上格闘技漫画で打ち切りにならず破綻迷走せず「完結」した「長編」は何作あるのだろう。柔道拳闘を含めるかどうかによっても変わるか。近年のリアル路線と大長編志向の問題なのか?