ブックマーク / note.com/__takesan__ (3)

  • 差別心モニタリング|TAKESAN

    自分は差別していない 自分に差別意識は無い と考えたら、認識的にはそこでお終いだろうと思います。 いつ自分が他者を差別するか解らない いまの自分の言動が差別の可能性がある これらを常に考え続けるべきです。 綱渡りをしたり、平均台を歩いたりするような認識の状態で、それはとても気が休まるものでは無く疲れるし、自分の内心をネガティブにモニターするのは心地良いものでも無いですが、不快だから差別心と向き合わなくて良いとはなりませんからね。

    差別心モニタリング|TAKESAN
    settu-jp
    settu-jp 2024/07/25
    私も自信がないのでネットで自分の発言を「さらしている」。叱ってくれる人は欲しいな/ネットに書くのは自分の無知と偏見に向かい合うため、だから
  • 《過剰診断という文字》|TAKESAN

    過剰診断という文字を意図的に使わず、学校で義務的に検査を行うなど、やはり県民に検査のデメリットを伝えていない責任は大きい。 そして、福島は大丈夫ということを身をもって示すために検査を受ける人がいるということもなんだか辛いし、その県民の思いを県は利用していることにならないだろうか。 — 相啓太 AIMOTO KEITA (@AIMOTO8989) July 2, 2024 過剰診断という文字を意図的に使わず、 説明の際に過剰診断の語、文字列そのものを使わない事に何らかの意図があるとして、意図の内容によってはそれは批判される場合もあるでしょう。しかるにそこからただちに、過剰診断という文字を使うべきだ、とはなりません。 着目しているのは検診、特にがん検診であり、そのプロセスにおいて、招待(invite)される対象がいかに、検診の便益と害の種類および、それらが発生する程度を正確に知る事が出来るか

    《過剰診断という文字》|TAKESAN
    settu-jp
    settu-jp 2024/07/25
    「心因性」の代替語はまだない様
  • 燎原の火の如く|TAKESAN

    昨今、いわゆるICTの発展により、空間的に大きく離れた地にいる者同士が即時的にやり取りをし、様々の情報を簡単に交換できるようになってきた。これはまさに、科学あるいは科学技術の発展の成果であり、大いに誇って良い事であると思う。 しかるにそのいっぽうで、SNSなどの隆盛に伴い、誹謗中傷や流言飛語の類の伝播する速さ早さも、数十年前とは比べ物にならなくなってきた。これは、ある技術なりの発展の負の側面であろう。 科学のようで科学で無いもの、すなわちニセ科学と呼ばれる言説についても、それがひとたびSNSで発信されれば、あっという間に世間の耳目を集め、あたかもそれがほんとうに確認された事実であるかのごとく流布される。特に健康関連のニセ科学であれば、これは由々しき事態である。 ここ数年では、新型コロナウイルス感染症関連の言説、たとえばワクチンに関するものについて積極的に発信されてきた。それより前には、東日

    燎原の火の如く|TAKESAN
    settu-jp
    settu-jp 2024/02/14
    「中谷宇吉郎:人の役に立つ研究をせよ (ミネルヴァ日本評伝選) 単行本 – 2015/7/10」は読まれましたか?
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