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2021年9月19日のブックマーク (2件)

  • 新型コロナは一過性の男性不妊の原因になるのか 回復後に精子が減少するという海外の報告(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    海外から、新型コロナから回復した男性の精子が減少するという報告が複数出ており注目されています。 現時点での新型コロナと精子に関する知見をまとめました。 流行初期から男性患者の精液中に新型コロナウイルスは検出されていた1年前の時点で、精液から新型コロナウイルスが見つかった、という報告はありました。 中国の河南省商丘市の市立病院からの報告で、新型コロナウイルス感染症と診断された男性患者38人(うち急性期症状のある患者が15人、すでに回復していた患者が23人)から精液を回収し新型コロナウイルスの有無を検査したところ6人(うち急性期患者4人、回復期2人)の精液からPCRで新型コロナウイルスが検出されたというものです。 しかし、感染者の精液からウイルスが検出されることは他の感染症でも報告があり、また性感染症として伝播する事例もないことから、この時点では精液から新型コロナウイルスが検出されることの意義

    新型コロナは一過性の男性不妊の原因になるのか 回復後に精子が減少するという海外の報告(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    seura
    seura 2021/09/19
    「新型コロナから回復した平均30日後に採取された精液の分析の結果、8名(18.6%)が無精子症、3名が200万/mL以下(7.0%)の乏精子症で、全体では25.6%の患者が乏精子症でした。」
  • コロナ「超人」級と呼ばれる免疫が確認され論議を呼ぶ

    ある人は「超人免疫」と呼び、ある人は「防弾免疫」と呼び、またある人は「ハイブリッド免疫」と呼ぶ。しかしてその実体は…。 デルタもベータも寄せ付けない免疫体質の報告が先々月から続々と上がり、終わりのないコロナのトンネルの先、一筋の光明につながるかもしれないと論議を呼んでいます。 ロックフェラー大学が先月発表した報告COVID-19を引き起こすSARS-CoV-2に尋常ならざる免疫反応を示している人類は、抗体を大量に生み出せる体を有し、しかも生成される抗体は守備範囲が異様に広いのが特長。今の変異株のみならず、この先現れる変異株も撃退が期待できそうだとNPRが報じています。 たとえば冒頭で紹介されているのは、ロックフェラー大学のPaul Bieniasz医学部教授率いるチームが先月発表した論文なのですが、デルタ株、ベータ株はもちろん、コウモリ由来のウイルス1種、センザンコウ(パンゴリン)由来のウ

    コロナ「超人」級と呼ばれる免疫が確認され論議を呼ぶ
    seura
    seura 2021/09/19
    かっこいい