タグ

小田原市に関するseuzoのブックマーク (2)

  • 「生活保護なめんな」ジャンパー事件の深層、行政の現場は何を怖れていたのか

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧

    「生活保護なめんな」ジャンパー事件の深層、行政の現場は何を怖れていたのか
  • 小田原ジャンパー騒動、「申し訳なかった」

    1月に報道機関からの指摘で「HOGO NAMENNA(保護なめんな)」や「悪」にバツ印などが書かれたジャンパーを小田原市の職員が着用し、生活保護世帯へ訪問していることが発覚した。もともとは職員の士気を上げるために有志が自費で作製したものだったが、内容が生活保護世帯への批判として取れることから市が謝罪するに至った。 小田原市の福祉健康部・生活支援課は、ケースワーカーと呼ばれる市の職員が生活保護の申請を受け付けたり、生活保護世帯のサポートをしたりする部署です。ここに1月16日、報道機関から問い合わせがありました。所属する職員が、生活保護世帯を批判するような内容が書かれたジャンパーを着用して生活保護世帯を訪問しているのではないかというものでした。 すぐに調べましたところ事実でした。即日、職員には着用することを禁じました。翌日17日には新聞やテレビで大きく報道されまして、その後には一般の方からのお

    小田原ジャンパー騒動、「申し訳なかった」
  • 1