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組版と日本語に関するseuzoのブックマーク (5)

  • 「日本語組版処理の要件」EPUB版をIDPFサンプルにて公開 | 電子書籍、電子出版のCAS-UBブログ

    「日語組版処理の要件」(W3C技術ノート)のEPUB3版を作成しました。日語版と英語版ですが、IDPFのEPUBサンプル集に追加されています。次からダウンロードしていただくことができます。 ○日語版:jlreq_20120525_ja.epub 8.0 MB ○英語版:jlreq_20120525.epub 8.0 MB 「日語組版処理の要件」については、W3CのWeb版が正式ですが、すでにプリント書籍版が発行されています(★)。これで、Web、プリント、EPUB版と3種類揃ったことになります。 EPUB版は、CAS-UBとは異なる方法で、大よそ次のように制作しました。 (1) データ準備 W3C WebページのXHTMLを中見出し単位で分割し、分割したファイルを入力データとします。メタデータは手書きの外部XMLとして用意 (2) スタイルシート 目次(ncx、nav)、パッケージ

  • 「W3C技術ノート 日本語組版処理の要件」出版記念セミナー まとめ

    2012年4月23日(月)に開催された、日印刷技術協会 (JAGAT) 主催の、「W3C技術ノート 日語組版処理の要件」出版記念セミナー「電子書籍と日語組版」の、村上真雄 (@MurakamiShinyu) さんのtsudaりを中心としたまとめです。

    「W3C技術ノート 日本語組版処理の要件」出版記念セミナー まとめ
  • 日本語組版処理の要件(日本語版)

    1.1 このドキュメントの目的 すべての文化集団は,独自の言語,文字,書記システムを持つ.それゆえ,個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,このドキュメントでは,日語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく,要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからある. 1.2 このドキュメントの作成方法 このドキュメントの作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専門家による解決策を調和させるために様々な議論を行ってきた.

  • 日本語組版処理の要件_最新版公開 - なんでやねんDTP・新館

    成り行きを注目していた「日語組版処理の要件」の最新版が公開された。 ひとつ前のバージョンは「W3C 草案 2008年10月15日」となっていたが、今回は「W3C 技術ノート 2009年6月4日」となっており、正式公開版ということか? 以前、ルビかけ処理の記事でお世話になった小林敏さんからメールでご連絡いただいたのだが、末尾に「他の方にもお知らせいただければ幸いです.」とあるのでここに紹介しておく。 日語版  英語版 以下、メールより引用 W3Cで行っているCSSSVG,XSL-FOなどの規約検討の基礎資料として,あるいは,それぞれの処理系で日語処理の機能を実装する際の参考資料として活用してもらうためのものです.しかし,日語組版になじみのない人に対する背景説明も行われており,図版も多用されているので,日語組版の初心者にも参考になるのではないかな,とも思っています. 初心者に限らず

    日本語組版処理の要件_最新版公開 - なんでやねんDTP・新館
  • 日本語組版処理の要件(日本語版)

    1.1  このドキュメントの目的 書記システムは,言語,文字と並び,文化を構成する重要な要素である.それぞれの文化集団には独自の言語,文字,書記システムがある.個々の書記システムをサイバースペースに移転することは,文化的資産の継承という意味で,情報通信技術にとって非常に重要な責務といえよう. この責務を実現するための基礎的な作業として,このドキュメントでは,日語という書記システムにおける組版上の問題点をまとめた.具体的な解決策を提示することではなく要望事項の説明をすることにした.それは,実装レベルの問題を考える前提条件をまず明確にすることが重要であると考えたからある. 1.2  このドキュメントの作成方法 このドキュメントの作成は,W3C Japanese Layout Task Forceが行った.このタスクフォースは,次のようなメンバーで構成され,ユーザーコミュニティーからの要望と専

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