iPhoneアプリ版『弾言』をいじってみました。 2008年に刊行された、弾小飼さんの『弾言』を電子書籍化したものです。 わたし自身、電子書籍は読まないので読みやすさや操作のしやすさというのは比較することができないのですが、確かに紙の本とは違う良さがありました。 画面をなでるだけでページング、目次検索ができてすぐそこに飛べる、というのは電子書籍ならではですよね。 なによりは、読んでいる途中にアプリを落としてしまっても、立ち上げたときにはそのページを開いていてくれるのはありがたい。 紙の本でのしおりの挟み忘れは大きなショックですからね。 著者の弾(@dankogai)さんと開発の株式会社ビンワードの山路(@Tats_y)さんにお会いしてインタビューもしてきました。弾さん家で! インタビューでは開発のあれこれや、これからの出版のありかた、そしてそこから派生したおもしろい話などなど。 いちばん印