bit.ly (短縮URL) API呼び出し (その1) - m-kawato@hatena_diary bit.ly APIの様子がつかめてきたので、本題のTwitter投稿のためのURL短縮を試してみます。 ここでは、入力としてメッセージ本文とURLを受け取り、必要に応じてURLを短縮URLに変換した形で本文とURLを連結します。 特に面倒な処理は必要ありませんが、入力中のURLがURLとして正当かどうかをチェックするために、Rubyの標準ライブラリuriを使用しています。 #!/usr/bin/ruby -Ku require 'rubygems' require 'net/http' Net::HTTP.version_1_2 require 'json' require 'jcode' require 'uri' BIT_LY_AUTH = 'login=<ユーザID>&apiK
Twitter APIを使ったTwitterへの記事投稿では、URLはbit.lyによる短縮URLに自動的に変換されるのですが、入力のステータスメッセージが140字を超えると、bit.lyに通す前に切り詰められてしまい、結果として短縮URLが適用されないようです。 # ちゃんと条件は確認していませんが そこで、bit.lyもWeb APIを公開しているので、先にURLだけ短縮URL化してからTwitterに投稿することを試みてみます。 まずは、bit.ly APIの感触をつかむために、簡単なサンプルを試してみました。 情報源 bit.ly API Documentation bit.ly APIまとめ bit.ly APIを使うためには、事前にbit.ly上にユーザアカウントを作成する必要がある (無償)。 Web API呼び出しの際に、以下のいずれかの方法でユーザ認証を行う。 HTTP
Rubyの標準添付ライブラリRSSを用いて、はてなブックマークのRSSから情報を取得するサンプルを作ってみました。 情報源: RSS Parser - COZMIXNG RSSフィード取得 RSS::Parserから直接HTTPでRSSを取得することもできるようですが、実験段階で本物のはてなブックマークにリクエストが多発するのは避けたいので、まずはローカルにRSSフィードを保存します。 $ wget http://b.hatena.ne.jp/m-kawato/rss $ mv rss rss.xml RSSフィードのパーズ/アイテム取得 RSS:Parser.parseで、手元のRSSフィードをパーズし、その結果であるRSS::RDFオブジェクトのitemsオブジェクトで全アイテムを取得することができます。ここまではチュートリアルそのまま。 test1.rb: require 'rss'
下図は、Illustrator CS4でいくつかの漢字とその符号位置を入力したもの。文字組みは「行末約物半角」。「U」のタテの並びを見ると、U+6F22「漢」を除いて和欧間隔が入っていない(つまり、文字組みにおいて漢字として扱われていない)ことがわかる。 どうもオリジナルのCJK統合漢字(U+4E00―U+9FA5)以外は全滅のようだ。上図でIllustratorに漢字として扱ってもらえていないU+3402は、1999年(10年前だぜ)にUnicode 3.0で追加されたCJK統合漢字拡張Aブロックの文字。U+9FB4は無印のCJK統合漢字ブロックに属する文字だがUnicode 4.1で追加されたもの。U+FA10はCJK互換漢字。U+2000BはCJK統合漢字拡張B。U+2F81AはCJK互換漢字追加。
モリサワの「PASSPORT アップグレードキット2009」がきましたよー! 10日から発送開始と聞いていたのになかなかこないから、すんごい待ってたよー。 今回楽しみにしてたのはフォント管理ツール、MORISAWA PASSPORT FontKeeper! と、いうわけでさっそくテストテスト。 感想。FONTWORKS LETS FontACEといい勝負ですな!悪い意味で! うん、なんというか、多少の違いはあれど、できること、できないことはほぼ同じ。 なので、感想とゆーてもFontACEとほぼ同じになっちゃうので省略!…って思ったけど、FONTWORKSばっかりさんざんけなしておいて、モリサワは「FONTWORKSと同じ。以上!」じゃあんまりだからがんばってモリサワもけなす事にするよ!<違 1.システムフォントフォルダーのフォントしか管理できない。 最大のダメポイント。 LETS Font
2009年11月15日15:40 カテゴリIT本 電子ブック戦争 日本の敗北 Google Booksをめぐる新しい和解案が提示され、英米圏の本以外は除外されることになった。これまでこのプロジェクトに文句をつけてきた日本文芸家協会などは喜んでいるだろうが、これによって次の大きな市場と目されている電子ブックで、日本が敗北することが確実になった。 今のところトップランナーはアマゾンのKindleだが、日本語の本を読むことはできない。ソニーは欧米ではSony Readerを販売し、Kindleに負けない台数を出荷しているが、今回の新和解案で決定的に不利になった。ソニーはGoogle Booksと提携してEPUBというオープン規格を採用しているので、日本が和解から除外されると、Sony Readerで日本の本を読むことは不可能になるからだ。 英米の出版業界がGoogle Booksに好意的なのは、
ゴミ置き場 作ったモンてきとうに置いてます。 正直、ここが一番ニギヤカじゃなきゃイカンのですがなぁ。 2012年ベルマーク便り用まんが
Snow Leopardになって、サービスメニューにAutomatorのワークフローを自由に追加出来るようになった。今まで各アプリケーションから一方的に提供されるサービス機能の中で、便利そうなのを見つけて利用するしかなかったが、これからは自分が欲しいと思う機能を創意工夫で追加できるようになったのだ。シンプルなAutomatorのワークフローを作成するだけで。*1 しかも、メニューとして表示されるのは、その状況で利用できるサービスのみに限定されるようになった。以前のように、利用できないものまで含めて、登録されているサービスがすべて表示されて、多すぎるメニューで溢れ返って選択するのが面倒臭くなる状況も改善された。 また、アプリケーション名 >> サービス 以外にも、コンテクストメニューやアクションメニュー(Finderツールバーの歯車アイコン)にも、利用可能なサービスが表示されるようになった。
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