My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling
「ブツを見ているとクロに見え、ヒトを見るとシロっぽく見えてくる。今の時点ではよく分からないから、しばらく見てみないと」――遠隔操作事件の裁判の行方について聞かれると、私はよくこう答えていました。 この写真はスマホではなく、小型ビデオカメラで撮った動画の一コマだった「ブツ」というのは、公判廷で示される検察側の証拠のことで、それを説明する証言も含みます。裁判を傍聴して、そうした証拠・証言を見聞きしていると、「これはクロではないか」という心証が強くなりました。ただ、被告人のPCハードディスクなどについては、弁護側の解析が行われている最中であり、反対尋問も行われていないので、その結果を見ないと、シロクロに関してはなんともいえない、と考えました。 一方、「ヒト」とは、片山祐輔被告のことです。彼の話を聞いていると、巧妙なウソをつける人のようには見えませんでした。感情表現が淡泊すぎて、無実を訴える言葉に
<経緯> ■発端 2012年10月、イシゲスズコさん発案のハッシュタグ「#アホ男子母死亡かるた」がTwitterで人気を博した。母親からみたら理解不能な息子の行動を、かるた風に面白おかしく表現したもので、当時多くの人が賛同。 【き】気をつけてね、と、言ってる側から怪我をする 【し】静かな時は悪事か病気。 など、抱腹絶倒のかるたが続々投稿され、当時テレビで紹介されるなどもした。 ■発覚 それから1年と少し。2014年1月に、株式会社ユーメイド(以下、ユーメイド社)という出版社から、2月に出版を予定している一冊の本の内容が公開された。 本のタイトルは『アホ男子かるた』で、著者は「甘井猫」さん。甘井さんは、イシゲさん発案の「#アホ男子母死亡かるた」にも参加しており、得意のイラストを生かし、投稿者の中では唯一「絵札イラスト」を描いて投稿していた人物だ。 そのため、出版については2013年12月頃か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く