Illustratorで仕上がりサイズを指定する(=トンボを付ける)には、2つの方法があります。 1.トンボをオブジェクトとして作成する 仕上がりサイズで長方形を描画して選択、「オブジェクト」メニュー→「トリムマークを作成」を実行すると、選択したオブジェクトのサイズに合わせてトンボが描画されます。 なお、仕上がりサイズを指定する長方形を描画するとき、必ず「線」を「なし」にしてください。「線」を設定したまま「トリムマークを作成」を実行すると、仕上がりサイズが線幅を含んだサイズとなってしまい、本来の仕上がりサイズと異なってしまいます。 この方法では、1つのアートボード内に表面・裏面などの複数のレイアウトを複数のトンボ付きオブジェクトとして配置することができます。アートボードのサイズをA4やA3などプリンターが出力できるサイズに設定しておくと、プリントアウト時に表裏を1枚でプリントアウトすること
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