こんにちはkimiです。 日々様々な知識が集積されていくWikipedia。誰もが自分の持っている知を書き込んで行けるのでいまや総ページ数は壮大なもの。これが無料で見られるんだからすごいですよね。 下手な百科事典よりたくさんの情報が載ってるWikipediaですが、欠点をあげるとすれば、サイトなのでPCやスマホのバッテリーや電波が必要なこと。 でも、この印刷版Wikipediaなら全く問題ありません。膨大な冊数を保管する場所と大金がかかりますが…。 全7,471巻、全5,244,111ページの存在感 今回、Wikipediaの印刷版という気の遠くなるようなプロジェクトを立ち上げたのはアーティストのMichael Mandibergさん。 本を制作して販売するというよりも、正確に言うと「英語版のWikipedia」に掲載されている情報を本の形式に直し、オンライン製本サービスソフトウェアを制作
