「戸締まりの確認に1時間」「ゴミが捨てられず、気づけば超ド級の汚部屋」当初は自分がノロマなだけと思っていたが、どうやらそうでもないらしい――医師に相談したところ、発達障害だったことがわかって……そんな経験を作家・さかもと未明氏がマンガにした『奥さまは発達障害』が発売された。発達障害の人が抱える苦悩を描いた本作より、哀しくもちょっと笑ってしまう冒頭シーンを特別公開する。
俺はホモでゲイだから、そのことについて話す レズのことは知らん 一見極めて当たり前の話に聞こえるかもしれないが、俺は異性愛者の友達の方が多いゲイである これは実はちょっと珍しいことで、ゲイってのはゲイとばっかりつるみたがる ゲイと遊びたがって、ゲイと一緒に働きたがったりする(はっきり言って性的嗜好にそこまでこだわるのは俺には異様にしか見えないが) 俺の友人の中でも俺のことがゲイと知ってる奴もいれば、単なる非モテだと思ってる奴もいる 別に一緒に飲んだり旅行に行ったりする中で、どんな性的嗜好かなんていうことは普通は問題にならない(お前たちだって友達の性的嗜好なんて知らんだろう。スカトロものばっかり見てる奴やジュニアアイドル好きの奴や陵辱ものが好きな奴がいるかどうかなんてどうでもいいはずだ) だが、ゲイの連中は違う 相手の性的嗜好が気になるし、性的ネタが異常に好きな奴が多い 異性愛者も同性愛者も
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