合成フォント（1） ドキュメントに合成フォントを指定する : InDesign Javascript に明日はあるのでしょうか？ 誰か教えて！
2009年11月23日 Permalink InDesign javascript 合成フォント（1） ドキュメントに合成フォントを指定する InDesignのJavaScriptを使っていて、合成フォントの指定方法がわからなかったので調べてみました。 例）アクティブドキュメントに、ヒラギノ丸ゴProW4で、欧文スラッシュ（/）のみベースラインシフトを10%の合成フォント「テストフォント」を追加する こんな感じになります。↓ compositFonts・compositeFontEntriesがわかりにくかったので、次回まとめてみようと思います。 /*****以下スクリプト*****/ //start //ドキュメントに合成フォントを追加 (function (){ var docObj = app.activeDocument;//アクティブドキュメントを取得 var myComFont
合成フォント（2） 合成フォントの構造について : InDesign Javascript に明日はあるのでしょうか？ 誰か教えて！
2009年11月29日 Permalink Comments(0) TrackBack(0) InDesign javascript 合成フォント（2） 合成フォントの構造について InDesignのリファレンスを見ると、合成フォントに関しては compositeFont、compositeFonts、compositeFontEntry、compositeFontEntries の4つの項目があり、 [compositeFont]が個々の合成フォント。 [compositeFonts]がドキュメントに含まれる合成フォントのリスト、 [compositeFontEntry]が個々の合成フォントの項目一つ一つ、 [compositeFontEntries]が個々の合成フォントの各項目のリストを表すようです。 [compositeFontEntry]は[compositeFont]のプロパティ
合成フォント（3） 合成フォント読み込みスクリプト : InDesign Javascript に明日はあるのでしょうか？ 誰か教えて！
2009年12月11日 Permalink Comments(1) InDesign javascript 合成フォント（3） 合成フォント読み込みスクリプト どーも。久しぶりの更新です。 なかなか仕事が忙しくて、ゆっくりブログを書く時間もありません。 そんなわけで、とりあえず前回予告していた「合成フォント読み込みスクリプト」を考えてみました。 段落スタイルやスゥオッチを読み込むようにスマートにはいきませんが、取りあえず家の環境（OSX10.5.8、InDesign CS4）では一応動作確認できました。 考え方としては、読み込み先のドキュメントの合成フォント情報をゲットして、適用先のドキュメントに同内容の合成フォントを追加する感じです。 とりあえず走り書きしたのでエラーはつぶせていません。 例えば読み込み先に同じ合成フォントがあった場合とか、実際の運用にはいろいろエラーがでると思います。
match() と replace() : InDesign Javascript に明日はあるのでしょうか？ 誰か教えて！
2010年02月15日 Permalink Comments(0) TrackBack(0) InDesign javascript match() と replace() たまに見に来てくれる方、大変ありがとうございます。 年明けから全く更新していませんが、ちょこちょこと小ネタをアップしていいこうかと思っております。 今日はmatch(),replace()を使った検索置換のメモ インデザインの検索置換機能を使うまでもないような、ちょっとした検索置換を行いたいときによく使っています。 正規表現も使えるのでとても便利だなぁと感じています。 //正規表現を使った検索置換match()、replace() //テキストフレームを選択して実行 var tfObj = app.activeDocument.selection[0]; //テキストを保持できるオブジェクトへのテキスト操作は、cont
JavaScriptのオブジェクトプログラミング（１） : InDesign Javascript に明日はあるのでしょうか？ 誰か教えて！
2010年03月04日 Permalink Comments(0) TrackBack(0) InDesign javascript JavaScriptのオブジェクトプログラミング（１） 以下にJavaScriptを使ったオブジェクト指向的な書き方の例をまとめます。 ※[]で囲まれた部分には、コードを書くときに自分の目的に合わせ書き換えてください。 【コード】 /*--------------------------------------------------クラスの定義*/ //コンストラクタ関数 function [クラス名]([プロパティ1], [プロパティ2]){ this.[プロパティ1] = [プロパティ1]; this.[プロパティ2] = [プロパティ2]; } //インスタンスプロパティ /*コンストラクタ関数内でthisキーワードを使い初期化*/ //インスタンス
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