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ブックマーク / genemapper.info (7)

  • WebサイトにEPUB 3を表示する – Gene Mapper

    昨日、WebブラウザーでEPUB 3を表示し、エンベッドできるBiB/i(ビビ)が公開されたので、早速Gene Mapperの無料プレビューもBiB/iに切り替えることにした。 iBookstore用に作成したPreview用のEPUBがそのまま表示できているのはちょっと感動的だ。 EPUBはAmazonKindle Direct PublishingやiBookstore、そしてKobo Writing Lifeなど、セルフ・パブリッシングを持つ多くのチャネルで利用されている最もメジャーなフォーマットだ。 プロプライエイトなビュワーとビルダーしかないが“オープン”なXMDFというフォーマットもあるらしいのだが、個人出版人にはほとんど関係がない。 EPUBはWebブラウザーに親和性の高いHTMLCSSを用いているため、多くのEPUBリーダー(電子書籍リーダー)やアプリはWebKitに代

  • iBookstoreでセルフ・パブリッシングするための方法 – Gene Mapper

    今日から、Gene MapperがiBookstoreの日語マーケットでも販売できることになった。ストアのオープンを記念したキャンペーンは4月27日(なぜこのように半端な日付になっているのかは、前のエントリーを参照していただきたい)まで、300円の特別価格で販売する。手に取る機会がなかった方も是非この機会にサンプルから入手してみてほしい。iBooksの美しい表現は、特別なものだと個人的には感じている。 ここで、iBookstoreへ、セルフ・パブリッシングで書籍を登録する方法を紹介することにしよう。 準備しなければならないのは、出版するEPUBと日の銀行口座、Apple ID(当然、クレジットカードも必要になる。出版専用がいいよ)そしてSS4で取得したEINコードだ。いろいろと時間はかかるが、iBookstoreの出版をさせるiTunes ConnectのシステムはKDPよりも明快で、

  • Kindle Previewer for Webを追加 – Gene Mapper

    昨日、Gene Mapper公式サイトに「プレビュー」を追加した。 Amazon.com/co.jpに登録している書籍のプレビュー部分をWebサイトに埋め込むためのウィジェットを用いている。 参照:How to Use Kindle for the Web Beta まだβ版のようだがJavascript、iframeなどを用いて、だれでもKindleを紹介することが可能になった。私は自分の書籍をこうやって紹介しているが、お気に入りの書籍をブログで紹介するのに使うこともできる。Amazonアソシエイトも入力できるので、立ち読みしてもらってが売れたら少しだけ──といっても10%は大きい──キックバックが貰える。 [clear] Javascriptを用いるパターンだとこんな感じ。 <div id='Kindle-Reader'></div><script type='text/javas

    Kindle Previewer for Webを追加 – Gene Mapper
  • Adobe Digital Edition 2.0対応 – Gene Mapper

  • 電子書籍マーケットの死 – Gene Mapper

    来年の三月、楽天電子書籍オンライン書店「Raboo」が終了する。 2011年の8月にオープンしたばかりの電子書籍ストアが、たった20ヶ月で終了することになった。Koboを手中にした楽天が、どのようにRabooのライブラリとKoboを同期していくつもりであったのか期待していたのだが、蔵書について、何も手当てされないことがアナウンスされた。移行支援として、購入金額の10%+200楽天スーパーポイント(¥200)、またはKoboへ移行するならば購入金額の40%+3,000円のクーポンが手当てされることにはなっているが、端末にダウンロードしきれない「蔵書」は来年の三月で消える。 どんな電子書籍マーケットも必ずどこかで終了する。圧倒的に多くの顧客に支えられているAmazonであっても、私がを読めなくなる日まで存続している保証はない。Kindleが「終了」する日を想像すると寒気がする。ブラッドベリ

    電子書籍マーケットの死 – Gene Mapper
  • Kobo Writing Lifeが日本語に対応 – Gene Mapper

    楽天Koboの自費出版サービス「Kobo Writing Life」が日語に対応していた。 おかげさまで「Gene Mapper (Japanese Edition)」として登録していたGene Mapperも「Gene Mapper (ジーン・マッパー)」として表示することが可能になった。内容紹介もこのとおり日語だ。 Gene Mapper(ジーン・マッパー) この日語対応で、ようやくKoboのサービスが日国内でも始まった、と言える土台ができ上がった。あとはモバイルOS用とブラウザ、Facebookのアプリが対応すれば、Koboのユニークさが生きてくる。 Koboイーブックストアでは7月26日以降、合計で24冊のGene Mapperを購入していただき、SFジャンルでは10位タイまで上っていた。紹介していただいた方々には感謝。 幾人かは知人への紹介だろうが、7割近くはGoogle

    seuzo
    seuzo 2012/08/10
  • 電子書籍の販路とコスト – Gene Mapper

    「Gene Mapper」を発行して一週間。Amazon.com、Kobo bookstoreそしてGene Mapper公式サイトの3つの販売チャネルで○○部を読者の皆様へ届けることができた(何冊かって?今はまだ内緒っていうか言わせんな恥ずかしい)。購入していただいた皆様、ありがとうございます。次回作もiPhoneで書いてます。楽しみにしてください。 ソーシャルグラフで販促しているといえば聞こえはいいが、要するに知人に声をかけて「を書いたんだ。買ってよ」と言っているのと変わらない。さて、ここからどうやって販路を増やそうか、どこの広告から誘導しようか……という段階だ。そんな中、電子書籍で読むフィクションとして最適だと個人的に思うSF小説出版社の老舗、早川書房が重い腰を上げたというニュースが飛び込んできた。 早川書房、「ハヤカワSF・ミステリebookセレクション」配信へ まず感謝。Ama

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