2年前の電子書籍ビジネス立ち上がるか?という元年騒ぎと、一昨年、そしてイマイマですと、制作事案の単価や量で大きな違いがあります。 緊デジやら、kobo、その他電子出版プラットフォームへのコンテンツ流通のために大量な制作事案が発生していると思われますが、電子書籍元年と言われたときに自分が期待したのはepubというオープンなフォーマットがネットというものが出てきて世の中が変わった時と同様に変革を与えてくれるのでは?というところにありまして、そこから想像していたのとは今見えている光景はかなり違っています。 出版への取り組みのハードルがとても低くなることで、自分たちにも新しい取り組みができるかも…と思いつつ、epubの雑誌販売、日本独自コンテンツの海外向け販売など、今も新たな可能性へのチャレンジは続けていますが、なかなか思うような結果が出せていない厳しい現実あります。 ただ、先日ちらっとこの記事を
![補助金をもらっても立ち上がらない日本の電子出版はだめなのだろうか?:平凡でもフルーツでもなく、、、:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/862e6f741b3e2dd73f3ef254820cd84df5e80422/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-105-100x100.png)