先週末、友達と4人で石川県に旅行に行ってきて、後日みんなで取り合った写真を交換したんだ。で、いざ写真を時系列で整理しようにも、複数のカメラで撮られたたくさんの写真をEXIF情報を参照しながら並び替えて、名前を変更するのは困難だった。そこで、RubyでEXIF情報を取得するライブラリを調査して、それを使って撮影時刻順に画像ファイルに名前を振るスクリプトを作成したので、そのメモ。 EXIF情報取得用Rubyライブラリ ちょっと調べてみたところ、extexif、exifr、ruby-exifなどが見つかった。このうち、extexifは拡張ライブラリを用いた実装、exifr、ruby-exifはピュアRuby実装。ピュアRubyの方が扱いやすい、かつ、最近でもメンテナンスされている点で、今回はexifrを導入した。 RubyForge: EXIF Reader: Project Info インスト