EPUBファイルを用意するだけで、Twitterのタイムライン上にBiB/iを使って電子書籍を埋め込むことができるツールです。EPUB電子書籍ファイルをTwitterのタイムラインにBiB/i(ビビ)を使って表示するためのURLを生成できます。 生成されたURLをそのままツイートするだけでタイムライン上で電子書籍の読書体験を提供できます。
ろす なぞなぞなあに? 上は大水、下は大火事。 電書ちゃん ずいぶん古典的ね。答えは「お風呂」でしょ。突然どうしたのよ? ろす ふふふ、やるな電書ちゃん。では、これならどうだ。 なぞなぞなあに? 上はキン肉バスター、下はキン肉ドライバー。 電書ちゃん ……っ!! そ、それは……マッスルドッキング!! ろす そのとおり!! マッスルドッキング!!!! 電書ちゃん で、そのマッスルドッキングがどうしたのよ? ろす くくく……我らが血と汗の結晶「でんでんコンバーター」はまさに必殺兵器。いわばEPUB制作ツールにおけるキン肉バスターに例えることができよう。 そして先日リリースされた「ビビたん」ことブラウザベース EPUBリーダー BiB/i は、たちまちセルフパブリッシャーから多くの支持を得た恐るべき新兵器。すなわちEPUBビューワにおけるキン肉ドライバーとも呼ぶべきものだ。 では、この2つの兵器
おはようございます・こんにちは・こんばんは。 フロントエンドと電子出版担当の松島です。ここではたいへんおひさしぶりです。 先日、「BiB/i(ビビ)」という少し変わった EPUB リーダを無償公開しました。先週末にはバージョンアップも公開しています。(ちなみに SINAP のではなくぼく個人のプロジェクトです) 「ウェブサイト設置型 EPUB リーダ」と説明したりするのですが、特徴は次のようなものです。 ウェブページやブログ記事に YouTube 動画を貼り付ける感覚で EPUB を公開すればその場で読んでもらえる 100% JavaScript で書かれていて、ブラウザだけで動作する EPUB 3 に積極対応 ウェブらしく?、すべてのブラウザで同じ表示を目指すのではなく、各ブラウザの実装度に応じてそれぞれの最善で表示する。 スクロール操作を基本にしつつ、ページめくり風味のインタフェイスも
昨日、松島智さんが作ったJSを使ったブラウザベースのEPUB リーダーが発表された。自分のサイトをEPUB対応にするテストをしつつ、使い方を紹介してみます。 http://sarasa.la/bib/i/ EPUBの実態は、.zipファイルで、その拡張子を.epubに変更することにより、EPUBリーダーで電子書籍として閲覧可能になるというしくみになっています。EPUBはオープンフォーマットなので、配布されているファイルを入手したら、EPUBリーダーがあればデバイスやアプリの種類を問わず、閲覧ができます(DRMが掛かっている商業向けファイルはこの限りではありません)。 bibi/i(ビビ)は、公開データを自分のサイトにアップロードするだけでEPUB電子書籍がブラウザで閲覧できるようになります。これ、サイトにEPUBデータをアップロードして公開したい場合などに便利なので、自分のサイトでもやって
昨日、WebブラウザーでEPUB 3を表示し、エンベッドできるBiB/i(ビビ)が公開されたので、早速Gene Mapperの無料プレビューもBiB/iに切り替えることにした。 iBookstore用に作成したPreview用のEPUBがそのまま表示できているのはちょっと感動的だ。 EPUBはAmazonのKindle Direct PublishingやiBookstore、そしてKobo Writing Lifeなど、セルフ・パブリッシングを持つ多くのチャネルで利用されている最もメジャーなフォーマットだ。 プロプライエイトなビュワーとビルダーしかないが“オープン”なXMDFというフォーマットもあるらしいのだが、個人出版人にはほとんど関係がない。 EPUBはWebブラウザーに親和性の高いHTMLやCSSを用いているため、多くのEPUBリーダー(電子書籍リーダー)やアプリはWebKitに代
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