正直いって、初めて会ったときは、チャールズ・ストリックランドが特別な人間だなどとは思いもしなかった。
『デザイン事典 文字・フォント』(モリサワ・+DESIGNING編集部著/弊社刊) 毎日コミュニケーションズは、モリサワの全OpenType書体を網羅した書籍『デザイン事典 文字・フォント』(モリサワ・+DESIGNING編集部著)を1月22日に発売する。価格は3360円。 同書は、モリサワと雑誌『+DESIGNING』編集部の制作による、モリサワの全OpenType書体を完全網羅し書籍化したもので、書体見本、組み見本、比較見本をはじめデザイナーによる使用例やアレンジ例を多数収録している。 書籍は、文字が果たす役割について著名デザイナー30人のインタビューを掲載した「コミュニケーションとデザイン」、文字の歴史と基礎知識、和文書体/欧文書体の基本、文字の組み方や紙面の組み方とレイアウトといった基本情報を収録した「文字・フォントの基本」、各種モリサワOpenType書体の紹介、比較・混植見本帳
「えっ、どこに問題があるの?」と思ったあなたは、 2月末に刊行予定の『欧文組版』をご購入ください。 最近ではデザイナーが欧文を組む機会は多いと思いますが、 これがかなり難しい。「最初の1行はどのくらい字下げするんだっけ?」 「1行の長さはどのくらいにしたらいいの?」などなど、 和文では当たり前にできたことが欧文になると分からないのです。 そんな「どうやって組むんだっけ?」という疑問を解消してくれるのが この本『欧文組版 組版の基礎とマナー』です。 自分で字間、ワードスペース、行間を調整して、 最適な間隔を体感する練習問題を解いたり、 20の項目別に組版のポイントを解説したり、 名刺やレターヘッドの組み方を徹底的に説明したり、と その内容はかなり実践的。 デザイナーは前に納品した英文のデザインを やり直したくなるくらい衝撃的な本です。 欧文組版を見る目が明らかに違ってくるでしょう。 と、さん
フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
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