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InDesignとIVSに関するseuzoのブックマーク (2)

  • 「異体字」問題・その1 | 電書魂

    印刷物から電子書籍を作成するにあたって乗り越えなければならない問題はたくさんありますが、まず真っ先に問題となると思われるポイントのひとつ、「異体字」の問題について書いてみたいと思います。 異体字とは何か 日語文書では実にたくさんの漢字が用いられますが、同じ文字でも微妙に字形が異なる文字を用いる場合があります。特に人名・地名で頻出する「旧字体」などが広く知られた例ですが、印刷物に用いられている異体字形のバリエーションは、到底それだけで収まりきれるようなものではありません。 試みに、「渡辺」の「辺」の字の異体字をInDesignの字形パレットで表示させてみます。1、2、3・・・24種類!これは「Adobe1-6」というグリフ(字形集合)規格に対応したOpenTypeフォントが内包している字形ですが、この字形全てを字形パレットから呼び出して表現できるのが現在の印刷組版システムです。さすがにこの

  • InDesignにおけるIVSの実装と運用上の問題点 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    前回述べたように、IVSはGSUBよりも新しい分、すっきりと論理的にできている。だから、「漢字の異体字指定に関してはGSUBからIVSに乗り換える」というような思い切った転換を行い、なおかつInDesignなどにおけるIVSの扱いが信頼できるものであるなら、みんなハッピーになれそうだ。 しかし、たぶん現実には、「GSUBはそのまま残って、IVSも使える」ということになるだろう。というか、すでにそうなっている。要するに、もともと複雑な状況が、さらに複雑化したわけだ。加えて、もちろん今後改善されていくとは思うが、InDesignにおけるIVSの扱いには、まだまだ問題が多い。以下、InDesign CS4における実装あるいは運用上の問題。 IVSとGSUBの競合・重複の問題。たとえばInDesign上で、ある文字にGSUBとVSを両方適用したらどうなるのか。詳しくは「InDesign CS4にお

    InDesignにおけるIVSの実装と運用上の問題点 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
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