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educationとhistoryに関するseuzoのブックマーク (3)

  • 江戸文化入門

    講座内容 従来は歴史、文学、美術、工芸などに分野が細分化されていた江戸時代の文化を、横断的なテーマ設定によって俯瞰的に考える講座である。 一分野の詳細に渡る講座ではなく全体を概観する講座であるので「入門」と位置づけた。日常のなかで美術鑑賞や日文化に接するための教養として学ぶこともでき、さらに一分野を深く学び研究するための導入と考えてもよい。 最初に江戸時代とはどういう時代であったかを、当時の世界との関係、都市の状況と様子などを事例に挙げて案内する。2回目からは、貿易によって導入された布や印刷技術によって、日独自の「もの」を生産していた「ものづくり」の過程や、絵画・版画の新しい展開、そして中国文学から生まれた新しい文学の世界を案内し、より深く学んでいくための方法を知っていただく。 豊富な画像を使い、江戸時代の生活や、文化が変化していくプロセス、そして創造とは何かなどを、眼で見て考えていた

    江戸文化入門
    seuzo
    seuzo 2015/08/27
    変節したらしいが、一時は「江戸しぐさ」に肯定的だった。
  • 愛国歴史教育に対する「米高校生の異議申し立て」が勝利した日

    最近の各国の保守主義の運動には「自国の歴史に誇りを持てるような教育」へと、歴史教育を改変するという志向があります。アメリカも例外ではありません。例えばブッシュ時代の「草の根保守」の復権を契機として、ハッキリとそうした運動が立ち上がっています。 そのリーダー格といえば、リン・チェイニー氏です。チェイニー前副大統領の夫人ですが、歴史家というより文学者という立場で「愛国歴史教育」を推進していたのです。 チェイニー氏はまず「建国の歴史」に関して「トーマス・ジェファーソンの理想主義とか、権力への牽制」といったエピソードではなく、「独立戦争の苦しい戦いを勝利に導いたワシントンの勇気」を前面に出して教えよとか、ベトナムや公民権の話ばかり教えるのはバランスを欠くなどという主張を「運動」にしたのです。 更にチェイニー氏の前にフランシス・フィッツジェラルドというジャーナリストは79年に出した『アメリカ史の改善

    愛国歴史教育に対する「米高校生の異議申し立て」が勝利した日
    seuzo
    seuzo 2014/10/15
    「不正な秩序に挑戦することが正しいと教えるのは、何も無政府主義を推奨することにはならないのです」...と日本の高校生が言う日は訪れるか?
  • 英ジャーナリスト 「東京大空襲なんて 来日後 初めて知りました」:日経ビジネスオンライン

    クリストファー・ロイド氏(Christopher Lloyd) 1968年英国生まれ。英ケンブリッジ大学で中世史を学んで91年に学位を取得、その後サンデータイムス紙の記者となる。新聞では科学と工学を担当し、94年には「今年の科学ジャーナリスト」として表彰される。96年、英タイムズ紙、サンデータイムス紙などの発行元であるニューズ・インターナショナルのマネジメントに転じ、同年サンデータイムス紙の初のウェブ版を立ち上げた。その後ベンチャーのインターネットメディアビジネスなどに携わった後2000年、オックスフォードにある教育ソフトウエア出版社に経営者として転職、売上をほぼゼロから300万ポンドにまで成長させる。2006年に退社、と自宅で教育していた2人の子供と共に欧州中を旅しながら『What on earth happened?』の執筆を思いつき、2008年に発売。2010年、出版社What o

    英ジャーナリスト 「東京大空襲なんて 来日後 初めて知りました」:日経ビジネスオンライン
    seuzo
    seuzo 2013/07/29
    「外の歴史から自分の国を知る必要があるのです。これがまた大きな問題です」
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