タグ

IAと ビービットに関するseven0314のブックマーク (3)

  • 「お待たせしない」Webサイトでの接客 (ユーザビリティ実践メモ)

    1990年代、電話回線やISDNを使ったダイヤルアップ接続(低速・時間課金)でインターネットに接続することが一般的だった頃は、Webサイトの利用は「時間との勝負」という側面がありました。そのためWebサイトを制作する際も、htmlファイルや画像などを含めたページ当たりのサイズを小さくしてページの表示速度を高め、ユーザを待たせないことが重要視されていました。 ■人間の思考とシステムの反応速度 人間の操作に対するシステムの反応速度については、一般的に次のような関係が見られると言われています。 (参考:「Response Times: The Three Important Limits」 Useit.com(英語)、「10の累乗: ユーザーエクスペリエンスにおける時間スケール」 Jakob NielsenのAlertbox(日語)) 0.1秒:ユーザは、自分がシステムを「直接」操作していると

  • ユーザに情報を届けるテクニック - 数と順序を明示する (ユーザビリティ実践メモ)

    自分が作ったサイト内のページにおいて、ユーザがどのように情報を見ているかは、誰もが気になるところかと思います。今回は、ユーザに届けたい情報を、きちんと届けるためのテクニックを1つ、ご紹介します。 弊社では、ユーザ行動観察調査を行う際、ユーザがどこを見ているのかを分析できるアイトラッキングシステムを利用しています。 あるユーザ行動観察調査で、以下のような2カラム構成の画面をユーザに使ってもらったところ、ユーザに右側の情報を見てもらえない(情報に気付いてもらえない)まま、ユーザの視線がページ下部まで流れてしまうという現象が見られました。 一般的に、ユーザの視線は画像に集中する傾向があります。図1のプロトタイプの場合、左側に配置した訴求ポイントが最もユーザに届けたい情報であったため、エリアを大きく取り、大きな画像を用いて説明を行っていました。 しかし、そのために、右側に配置した訴求ポイントをユー

  • 困ったときのタブ頼み? (ユーザビリティ実践メモ)

    タブによる表示内容の切替は、トップページのファーストビュー(スクロールせずに見られる範囲)など、貴重なスペースを効率的に使えるインターフェースとして非常に便利ですが、やみくもにタブ化してしまうと、ユーザニーズの高いコンテンツを見てもらえなくなる危険性もあります。 情報の優先度とタブの前後関係は合っているか� タブのメタファは視覚的に「前面か背後か」という関係が強調され、暗に「背後にあるものは重要ではない」と認識されます。 (情報が並列関係の場合は、リンクを水平に並べるなどして並列であることを表現しましょう。) ラベルだけで切り替え後の内容が想像できるか� 背後に隠れたタブに関しては、少ない文字数で「それが何であるか」を伝える必要があります。 ラベルだけでユーザの興味を喚起できるか 内容を想像させるだけではなく、それがユーザのニーズに合ったコンテンツであることを伝える必要があります。 比較や

  • 1