2015年4月13日のブックマーク (2件)

  • CSSの基本から理解を深め一つ上のスキルを身につける、他書とはひと味もふた味も異なるオススメの本 -CSS設計の教科書

    その場限りのCSSを使うのではなく、CSSの基からしっかりと理解を深め、運用期間が長くても安心して使えるCSS、大規模なサイトでも管理できるCSSを身につけたい人に役立つ一冊を紹介します。 単にコードを書くだけではなく、設計・管理・運用を考えた『ちゃんとしたCSS』が徹底的に解説された良書です。 GoogleエンジニアのPhilip Walton氏によると、より良いCSSのゴールとして次の4つのポイントが重要です。 予測しやすい 記述したスタイルが他のスタイルに影響されず、期待通りの見栄えになる。 再利用しやすい スタイルの定義が機能ごとに管理されており、似たUIの別のプロジェクトにも利用できる。 保守しやすい スタイルを追加・修正した際に、既存のものに影響を与えない。 拡張しやすい サイトの規模が大きく複雑になっても、対応できる。 参考:CSS Architecture(翻訳版) これ

  • メンテナブルCSS | 株式会社サイバーエージェント

    1. 序論 CSSは記述ルールが簡素であり、少しの学習コストですぐに記述ができる手軽なツールです。 しかし、大規模なアプリケーションで複数人で開発するケース等では、見栄えだけしか考えずに身勝手にコーディングしてしまうと、 非常にメンテナンスコストがかかる負の遺産が作られてしまいます。 そのためCSSの品質を保つために様々なプロジェクトで、CSSの定義ルールが決められています。 稿では一般的なCSSの定義ルールと、そのルールがなぜ作られたのかを合せて報告致します。 また、CSSのルールを適用するにあたって、手動・目視でルールの適用をチェックするのは非常にコストが高い作業です。 これらルールの適用を補助するツール群を、合せて報告致します。

    sevenbridge
    sevenbridge 2015/04/13
    “に1つのインスタンスしか存在せず再利用できないため、個別のCSS定義を作成するのは非効率的です(理由3に続く) ”